新型コロナウイルス感染症に負けない! ピンチをチャンスに変えるビジネス思考

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2019年12月に中国で発生した新型コロナウイルス感染症について、アメリカの疾病対策センター(CDC)が「世界的なパンデミックに近づいている」という懸念を発表しています(2月26日)。

 

日本でも2月27日に安倍首相が全国の小中学校と高校、特別支援学校に臨時休校を要請する考えを表明しました。大規模イベントが次々に中止になったり、不要不急な外出を控える風潮になったりして、ビジネスシーンにおいても少なからず影響が出始めています。

 

こういった外的要因でビジネスがピンチに陥った時、みなさんはどう対応するでしょうか。今回は外的要因によるピンチをチャンスに変える思考、取り組みについて少し考えてみたいと思います。

 

‣新型コロナウイルスに関する消費者の声アンケート

 

【目次】

1.外的要因とは

2.内的要因に目を向けてみる

3.販促を工夫してみよう~目線を変えてみる~

4.ノベルティやニュースレターの活用

5.まとめ

外的要因とは

外的要因とは、主に企業を取り巻く状況で「自らの努力ではいかんともしがたい外部環境」のことを指します。

 

例えば、

 ・地震や台風などの災害

 ・国内の政治情勢や世界情勢による景気悪化

 ・市場の成長性や競合他社の近隣出店

 ・ブームが過ぎるなどの消費動向

などが挙げられます。

 

内的要因に目を向けてみる

外的要因でピンチだ、と思った時は、内的要因に目を向けてみるのも一つの方法です。

内的要因とは、簡単にいうと「自分達の努力で状況を変えられること」です。

 

例えば、

 ・人、モノ、金、情報、といった経営資源が適切な状態か

 ・サービスや商品の品質に問題はないか

 ・店内が清潔に保たれているか

などが考えられます。

 

サービスや営業力を上げるためにロープレを行ったり、店内改装・店内美化を強化したりして、今までやりたくても取り組めなかったことに取り組み、現在の状況の改善を目指しましょう。

 

ピンチだと思った時こそ「内的要因に目を向け、自社内を磨き来るべきチャンスに備える」という思考が重要です。

 

清掃業やリフォーム業、経営コンサルタント業は、内的要因の改善に取り組まれる企業や店舗に向けての販促チャンスかもしれません。積極的に取り組んでみましょう。

 

販促を工夫してみよう~目線を変えてみる~

外的要因でお客様が来店しづらい状況の場合は、別の切り口で販促を仕掛けるのも一手です。

 

ネット広告や地域情報紙で宣伝してみる、といったことを考えてみてはいかがでしょうか。またフィットネスや、スクール関係の業種はお客様(会員様)とのコミュニケーションがリアルタイムで行えるSNSでのお知らせなど、工夫してみましょう。お客様への連絡を取らなければいけない業種の方には、LINE公式アカウントなどを活用すれば、お友達登録すれば重要なお知らせの通知もすぐに簡単にお知らせできます。

 

関連記事:各SNSの特徴と使い分けって?SNS販促の上手な活用方法とは?

 

飲食店の宅配・デリバリーサービスについては、こちらの記事「新規顧客獲得にも! 飲食店で導入できる宅配・デリバリーサービスのメリット」でもご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

 

ノベルティやニュースレターの活用

インフルエンザなどの感染症や花粉の流行期に、ノベルティでマスクはいかがでしょうか。学習塾などは駅前でのティッシュ配りの代わりにマスクを宣伝ツールとして活用しているところもあります。受験生にとってもマスクは必須アイテム。万人に受け入れられやすいアイテムでの販促手法です。

 

また真夏の暑い時季はうちわのノベルティなども効果的。ティッシュも良いですが、抗菌シートやウェットティッシュなども喜ばれそうです。

 

こちらの記事では、ノベルティの活用についてご紹介しています。

 

効果的なノベルティグッズの制作で販促を成功させるコツ

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

また、ニュースレターを活用してみるのはいかがでしょうか?

 

ニュースレターは店員さんの人柄やお店の特徴を伝えるための資料です。お客様をお店の根強いファンやリピーターにするために、とても強力なツールとして注目されています。こちらの記事では、ニュースレター活用術をご紹介しています。

 

【無料DL】リピーターを増やしてファン化を目指す!効果的な販促ツール、ニュースレターの作成で売上アップ~ニュースレター活用術~

 

来店客が激減しているからといって、「お客様が少なくて、困っているんです!お店に来てください!」といった情報発信ばかりでは、外出を控えている人の心には響きません。内容を工夫してお客様が「時期が過ぎた際にまた行ってみよう」と思ってもらえるように、ニュースレターを活用していきましょう。

 

まとめ

外的要因で集客が困難な時は、

 

 ・内的要因を見つめて自力で改善できることに取り組む。

 ・販促手法について、これまでとは違った視点で考えてみる。

 ・ノベルティやニュースレターを活用してみる。

 

野球の格言の一つに「ピンチの後にチャンスあり」というのがあります。ピンチ時は“耐え時”。チャンス時は“攻め時”。耐え時の過ごし方次第で、チャンスが来た時、攻めに出た時の集客に差が出ることと思います。お客様に「時期が過ぎた際にまた行ってみよう」と思ってもらえるよう、積極的にファン作りを行いましょう。

 

※新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 や 首相官邸 のウェブサイトなど、公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報をご確認ください。

 
 

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