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12月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てていきましょう。
【目次】
1.【12月】家計支出の特徴は?
2.【12月】主な4つの販促キーワード
3.日々の「記念日」一覧を集客に活用しよう!
4.販促計画を立てよう!
5.関連資料
年末年始に向けて消費支出が多くなるため、12月の消費支出の総額は年間で1番高くなっています。特に食料費、保険医療費、教養娯楽費は年間一位。外食をする機会が増えたり、クリスマスプレゼントなどを購入したりするためと考えられます。またこの時季、冬の感染症(インフルエンザ・急性胃腸炎など)も流行し始め、体調を崩す人も多く見られます。
※その他の消費支出は「諸雑費」「理美容サービス」「理美容用品」「身の回り用品」「たばこ」「こづかい」「交際費」「贈与金」「仕送り金」などが含まれます。
1.冬至
二十四節季の一つで、一年のうちで昼が最も短く、夜が最も長い日。今年は12月22日です。
この日に柚子湯に入り小豆粥やカボチャを食べると、風邪をひかないといわれます。
2.冬のボーナスシーズン
多くの企業では12月に冬のボーナスが支給されます。
日々の生活の質を向上させる製品やサービスを提供して、消費者が有意義にボーナスを使用できるよう準備を進めましょう。
3.クリスマス
クリスマスはパーティーを開いたり、プレゼントを贈りあったりする年末のイベントとなっています。
今年も昨年と同様「おうちクリスマス」が主流となりそうです。家族それぞれのスタイルに合ったホームパーティーやごちそうメニューを提案していきましょう。
4.正月準備
新型コロナウイルス感染症の流行は年末年始の食卓状況にも変化をもたらしました。1人用のおせちを人数分用意する、お取り寄せを楽しむといった消費者の行動やマインドを意識して、ニーズにこたえていきましょう。
また今後の流行状況によっては、外出や人との交流に伴う消費も増えると予測されます。動向を注視して、旅行や交流シーンを捉えた提案もできるようにしておくこともポイントとなりそうです。
キャンペーンを考える時に、ほぼ毎日ある「記念日」を活用してみてはいかがでしょうか?
自社製品に合わせてイベント化できる日がたくさんあります。ぜひ「何の日一覧」を参考に、販促計画を立ててみてください。
■何の日一覧
1日(水)映画の日
2日(木)日本人宇宙飛行記念日
3日(金)カレンダーの日
4日(土)第73回人権週間(~10日)
5日(日)国際ボランティア・デー
6日(月)音の日
7日(火)クリスマスツリーの日・大雪
8日(水)針供養
9日(木)障がい者の日
10日(金)いつでもニットの日
11日(土)胃腸の日
12日(日)漢字の日
13日(月)正月こと始め
14日(火)赤穂浪士討ち入りの日
15日(水)観光バス記念日
16日(木)電話創業の日
17日(金)飛行機の日
18日(土)東京駅完成記念日
19日(日)日本人初飛行の日
20日(月)ブリの日
21日(火)クロスワードの日
22日(水)冬至・スープの日
23日(木)上皇誕生日・東京タワー完成の日
24日(金)クリスマスイブ
25日(土)クリスマス
26日(日)プロ野球誕生の日
27日(月)ピーターパンの日
28日(火)官公庁御用納め
29日(水)シャンソンの日
30日(木)正月飾りの日
31日(木)大晦日
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