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10月は爽やかで過ごしやすい日も増え、運動や味覚狩りなどにぴったりの月。
中旬から下旬にかけては、肌寒さを感じることもあるので、冬ものの衣服や防寒グッズにも注目が集まり始めます。2018年の10月は、体操の世界選手権や全国障害者スポーツ大会、プロ野球日本シリーズの開幕などスポーツ関連のイベントが目白押しです!
文化祭、運動会、ハロウィンなどなど、イベントも多い10月。普段と比べて外出する機会も増えるこの時季、それぞれの行事に合わせた販促をしてみましょう。
【目次】
1.【10月】家計支出の特徴は?
2.【10月】主な4つの販促キーワード
3.日々の「記念日」一覧を集客に活用しよう!
4.販促計画を立てよう!
10月は消費支出が、12か月中で4番目に高い月です。
消費支出の中でも、特に居住や教育に関する支出が多い月となっています。
※その他の消費支出は「諸雑費」「理美容サービス」「理美容用品」「身の回り用品」「たばこ」「こづかい」「交際費」「贈与金」「仕送り金」などが含まれます。
1.衣替え
衣類を夏物から冬物に切り替える季節。学校や官公庁、銀行などの制服を変える日として定められています。クリーニングの需要が高まる時季でもあります。
2. ハロウィン
仮装をして町に出てハロウィンを楽しむ人もいますが、自宅などでハロウィンにちなんだ料理やスイーツを楽しむ層も増えているようです。お店を楽しげに飾り付けて、子どもの集客につながる企画を行うとよいでしょう。
3. 体育の日
運動会以外にも、たとえば町のスポーツ大会などが増える時季。飲食店は団体客を獲得するチャンスです。お疲れさま会など家族や団体を集客する企画を事前に打ち出しておきましょう。
4. オクトーバーフェスト
ドイツ発祥のビールフェスティバル。各地でビール祭が開催されますが、お店でもドイツビールを提供することで、集客をしてみてはいかがですか。
キャンペーンを考える時に、ほぼ毎日ある「記念日」を活用してみてはいかがでしょうか?
自社製品に合わせてイベント化できる日を探してみましょう。
「何の日一覧」を参考に、販促計画を立ててみてください。
■何の日一覧
1(月) コーヒーの日
2(火) 望遠鏡の日
3(水) 登山の日
4(木) イワシの日
5(金) レモンの日
6(土) 国際協力の日
7(日) ミステリー記念日
8(月・祝) 木の日
9(火) 塾の日
10(水)銭湯の日
11(木)ウィンクの日
12(金)たまごデー
13(土)サツマイモの日
14(日)鉄道の日
15(月)キノコの日
16(火)世界食糧デー
17(水)カラオケの日
18(木)フラフープの日
19(金)バーゲンの日
20(土)リサイクルの日
21(日)あかりの日
22(月)パラシュートの日
23(火)電信電話記念日
24(水)国際連合デー
25(木)民間航空記念日
26(金)サーカスの日
27(土)テディベアの日
28(日)速記記念日
29(月)ホームビデオ記念日
30(火)香りの記念日
31(水)ハロウィン
ハロウィンや体育の日などイベントも多く、外出する機会も増える10月。レジャーなどで訪れた方をその後のリピーターにするためにも、今から販促計画を立ててみませんか?
10月の販促計画を立てられるシートをご用意しましたので、ぜひご活用ください。
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