生徒数アップ!学習塾の販促に効果的なチラシ作りと配布方法

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学習塾・スクールが、新規の生徒数を獲得するには、単に広告を出すだけでなく、マーケティングコンセプトを立て効果的な販促施策を実行していく必要があります。
学習塾・スクールの新規生徒の獲得には、生徒候補者が学習塾・スクールに通うことを考える時期を逃さないことがポイントです。
また学習塾・スクールに通える地域を考慮した販促が重要になります。
それらの点を考慮するとチラシを活用した販促は効果が期待できます。
そこで今回は、学習塾・スクールの新規生徒を獲得するための販促に効果的なチラシ作りと配布方法について解説します。

【目次】
1.学習塾・スクールにチラシを活用した販促が効果的な理由
2.学習塾・スクールの販促に効果的なチラシ作りのポイント
3.学習塾で新規生徒を獲得するためのチラシ配布方法
4.まとめ

学習塾・スクールにチラシを活用した販促が効果的な理由

学習塾・スクールの経営にはチラシを活用した販促が有効です。主な理由は以下の4点になります。

細かい商圏設定ができる
チラシ配布の範囲は細かい商圏設定ができます。
広域なら、遠い生徒さんはどのあたりから来ているのかを分析した上で通える範囲を商圏設定し、近隣であれば自転車や徒歩で通える範囲などを商圏設定して、そこへのチラシ販促が可能です。

ターゲットに絞って届けられる
いかに差別化を図れるかもチラシを活用した販促が有効であるポイントだと思います。
「●●中学校の生徒さん向け」「●●高校合格実績」等でのアピールで乗り換え生徒の獲得を狙うことができます。
また、学区内での配布など地域を絞ったターゲットを設定できます。

刷り込み効果が狙える
学習塾・スクールを始める時期にはタイミングがあります。
タイミングを逃さずに新規の生徒を獲得するためには、チラシによる販促によって広く候補者にアッピールしていこことが効果的です。
たとえば、入学や進級シーズンは、最も学習塾やスクールに通うことを検討する時期です。

これらの時期に向けて、チラシによる販促をすることで、新規の生徒獲得や今まで通っていた競合の学習塾・スクールからの乗り換えの生徒の獲得を狙うわけです。 

チラシによる販促は「広域」も「近隣」も可能なので、タイミングを狙って、シーズンの少し手前から複数回にわたって刷り込み効果を狙えます。

最新の情報が届けられる
定期テストや夏季・冬季休暇など各学校のスケジュールにあわせたチラシの配布ができます。
夏季・冬季休暇は、受験に向けて、夏期講習や冬期講習に通うことを考える時期でもあります。

ただ、タイミングや学校のスケジュールを狙ったチラシの配布を考えているのは競合も一緒なので、同時期にポスティングが入ります。そのなかで「選ばれ」るような工夫が必要でしょう。

学習塾・スクールの販促に効果的なチラシ作りのポイント

効果的なチラシ作りのポイントは以下の3点になります。

チラシ販促の目的を明確にする
学習塾・スクールにおいてのチラシ販促の最終的な目的は、新規生徒の獲得です。
一般的に新規生徒獲得に至るマーケティングコンセプトのプロセスでは、体験入学や見学会、学習相談などのイベントを設定することが多く実施されています。

チラシはそういったイベントを広く地域に情報発信するために有効な方法です。
実際にチラシを配布する施策では、何のためにチラシを配布するのかという目的を明確に設定することがチラシ作りを成功させるポイントです。

キャッチコピーを重視する
チラシ作りのポイントに、キャッチコピーがあります。チラシは一目見た時に興味をひかなければ、体験入学や見学会、学習相談などのイベント参加といった次のステップに進む案内としての役割を果たしません。
そういった意味で、キャッチコピーは非常に重要です。

チラシを一目見て興味を持たせる可能性が高いものに、具体的な数値があります。
具体的に学習塾・スクールの場合は、合格率や合格人数、成績アップ率など が数値にあたるでしょう。
キャッチコピーとして以下の例があります

・志望校合格率95.3%!!
・A高校合格者20名、B高校合格者15名!

また、疑問形のキャッチコピーにして興味を引くのもひとつの方法です。
・なぜ○○塾の志望校合格率は高い(95.3%)のでしょうか?
・なぜ○○塾は難関校の合格者が毎年多いのでしょうか?

学習塾・スクールのセールスポイントを伝える
チラシには競合する学習塾・スクールとの差別化を図れる、セールスポイントをアッピールすることも重要です。
差別化にはまず、分析が必要です。
地域の特徴や商圏で競合する学習塾・スクールなどについて調査し分析します。一般的に差別化を図る具体例としては以下の3点があるでしょう 。

・費用面で競合する学習塾・スクールよりもコスパがいい
・システム面で競合する学習塾・スクールに勝る(パソコンやタブレットの活用など)
・環境面で競合する学習塾・スクールに勝る(駅から近い、自転車置き場がある、建物が新しく教室がきれい)

学習塾で新規生徒を獲得するためのチラシ配布方法

学習塾・スクールの販促で効果的にチラシ配布する方法としては効果を見ながらステップを踏んでいくのが良いでしょう。

最初にチラシを配布すべきエリアは、学習塾・スクールの近隣地域です。
チラシは、学習塾・スクールが近くにあることを地元住民に認識させる効果があり、地域での知名度アップにつながります。
たとえば、地図上で学習塾・スクールを中心にした近隣エリアに、何度かチラシ配布し、集客できたエリアのデータを取ります。

つぎに、チラシ配布の効果を分析して、集客できたエリアを強化し、チラシ配布のエリアを広げていきます。
たとえば、自転車で10分まで範囲を広げたり、学習塾・スクールが駅やバス停に近ければ、電車やバスを利用したケースも想定して配布エリアを考えていきます。

また、学習塾・スクールで新規生徒を獲得するためのチラシ配布方法として、折込チラシの専門企業に相談してみる方法があります。
折込チラシの専門企業は、折込チラシを活用した販促のプロであり、国勢調査や推計世帯年収データ等と地図情報を組み合わせたGIS(地域情報システム、Geographic Information System)を活用した最適な配布エリアの選択などが可能な企業もあります。

まとめ

学習塾・スクールが、少子化が進む中で新規生徒を獲得し順調に経営を継続していくためには、候補者が学習塾・スクールを検討する時期を逃さないための販促が必要不可欠です。
販促方法としては、地域に広く情報発信できるチラシによる販促が効果的です。
チラシによる販促をうまく活用してチャンスを逃さず生徒数をアップしていきましょう。

 
 

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