折込チラシ・フライヤーにおすすめのサイズと紙質は?効果別の選び方で『見てもらえる』チラシに!

公開

折込チラシやフライヤーを作るとき、きちんと「サイズ」と「紙質」について考えていますか?

安いからという理由だけで、B4サイズで50kg前後のコート紙を選んではいませんか?

多くの人と同じような紙を選んでいるのであれば、あなたのチラシはその中に埋もれてしまう可能性があります。

 

実は、チラシは少し工夫するだけで差別化ができます。

「サイズ」や「紙質」に気を配ることで、今まで以上に見てもらえるチラシを作ってみませんか。

選び方の基本は、チラシの「目的」に合わせることです。

どんな場面で何を選べばいいのかをご紹介します。

 

【目次】

1.サイズの選び方

2.紙質の選び方

3.サイズや紙質を選ぶ際の3つのポイント

4.まとめ

サイズの選び方

 まずはサイズの選び方について。

 

代表的なものは、以下の通りです。

 

・AサイズのA3、A4、A5

・BサイズのB3、B4、B5

 

一般的に流通量が多いのは「B4」サイズ。

B4サイズは新聞折込にぴったりのサイズとして普及しました。

その結果、B4を印刷する機械が増えて印刷料金が安くなったことも、普及を加速させた要因と言われています。

 

ただし流通量が多い分、他のチラシに埋もれてしまう可能性は高いです。

しかし製作コストは安く済むので、初めてチラシを作るときはB4を選ぶことをおすすめします。

以下、一般的なB4サイズと比較しながら、他のサイズがどんな用途に適しているかを考えてみます。

 

「B3」

B4サイズの倍。

タブロイド判の新聞を見開いたほどの大きさです。

 

手に取って開いてもらえれば、大きなインパクトを残せます。

大きなセールのときなど、たくさんの商品を載せたい場合に有効です。

そのサイズで注目を引いた上で、さらに中身も読んでもらうためには、レイアウトにも気を配りましょう。

こちらの記事「チラシのデザインを考える時に使える4つのコツとは?」では、目線の動きや色彩などについて具体的なコツを紹介しています。

 

「A4」

B4よりも一回り小さいですが、レイアウトの工夫次第ではほとんど変わらない情報量を伝えられます。

B4サイズのチラシが多い中、あえてA4にすることにより、目に留まる確率が上がります。

棚やファイルにしまいやすいサイズなので、厚紙にすればさらに保存性が上がるでしょう。

お弁当やお酒の宅配カタログ、法律や水回りなどのトラブル解決サービスの案内などに向いています。

すぐには使われなくても、いざというときに見てもらえるように工夫をしたい場合に最適です。

A4だけでは商品紹介数や情報が足りない場合は「A3」にして、カタログのページのような見せ方をするといいでしょう。

 

「A5」「B5」

A5はA4の半分、B5はB4の半分のサイズ。

 

小さいため持ち運びに便利です。

載せられる情報量は少ないですが、思い切って価格の割引やキャンペーン情報に内容を絞り、「チラシをご持参の方は500円引き」というような文言を目立たせると良いでしょう。

全ての情報を伝えるのではなく、

商品やサービスを1、2点に絞って宣伝したいときに効果的です。

 

目立つ広告デザインの作り方や、よりお得感を出す文言の選び方は「「めりこの法則」を意識して、広告効果を高めよう!~効果の出る広告デザインのポイント【無料DL】~」という記事でも紹介しています。

 

 

紙質の選び方

チラシに使われる紙質は、大きく分けて3つ。

 

・上質紙 → 普通の紙(プリント用紙のような紙)

・コート紙 → ツヤ(光沢)のある紙

・マットコート紙 → マットな紙(ツヤ感がコート紙より少なく、上質紙よりは多い)

 

「上質紙」

プリント用紙などに使われるタイプで、「ペンで書き込みやすい」という特徴があります。

はがきやFAXの返信欄を設けやすいので、お申し込みを促すキャンペーンなどに向いています。

商品サンプル請求や、会員情報を増やしたいときに使いましょう。

難点は、インクが染み込むため、色が暗くなりがちなことです。

食品の写真をおいしそうに見せるのは難しいので、飲食店のチラシにはあまり向かないでしょう。

 

チラシ経由で申し込みや問い合わせなどを獲得するための効果的な考え方については、「チラシ配布・ポスティングの反響(効果)を上げる6つのコツとは?」という記事も参考にしてみてください。

 

「コート紙」

ツヤが強い紙で、「写真映えする」という特徴があります。

写真をきれいに見せることが重要な「飲食店」「美容室」などのチラシに向いています。

清潔感やきれいなブランドイメージを伝えたいときもコート紙を使いましょう。

 

ただし、コート紙は薄いもの(コート53kg以下)を使うと、よく見かける「安売りチラシ」感が強くなります。

高級商材を扱う場合は、安っぽい印象はマイナスになるので、厚い紙(コート90kg以上)を選ぶようにしましょう。

難点は、ツヤが強い分、書き込みがしにくいことです。

情報を一方的に伝えるときに向いています。

 

色彩は印象を大きく左右しますが、「色の持つイメージが与える効果と心理的効果のあるチラシデザインとは」という記事では色の例を挙げながら心理的効果を詳しく解説しています。

 

「マットコート紙」

上質紙とコート紙両方の特徴を持ち合わせた紙です。

コート紙ほどではないですが、写真もある程度明るく再現できます。

上質紙ほどではありませんが、書き込みも問題ありません。

写真をきれいに見せたいし、返信欄や申し込み欄も付けたい!という場合に適しています。

 

 

サイズや紙質を選ぶ際の3つのポイント

折込チラシやフライヤーのサイズや紙質を選ぶ際は、目的やライバル店、費用などを考えて最適なものを選ぶことが大切です。それぞれ順番に解説します。

 

◆目的に合うものを選ぶ

サイズや紙質は、プロモーションの内容に合わせて選ぶようにしましょう。

先述の通り、トラブル解決系は保存もしやすい「A4」が、持ち運び用には「A5」「B5」が適しています。

紙質についても、記入欄を設けるなら上質紙が、写真をきれいに見せたいならコート紙が適しています。

 

このように、販促や集客といった成果に結びつけるためには、ただ安いからという理由だけでなく、顧客に響きやすいものを選ぶことが大切です。

費用が多少高くても、用途にマッチするものを選んだ方が、結果的に望んだとおりの効果を発揮する可能性が高くなります。

 

◆競合と比較する

ライバル店の折込チラシやフライヤーを参考にするのも有効です。

 

折込チラシやフライヤーは、さまざまな企業が配布しています。

自社の作り方が他社と同じようであれば、数多くの折込チラシやフライヤーの中に埋もれてしまい、消費者に読んでもらえない可能性があります。

自社をアピールするためには、サイズ、紙質、デザイン、内容などを他社と差別化しなければなりません。

そのためには他社の折込チラシやフライヤーと自社のものを比較しながら、消費者に読んでもらえるものを作ることが大切なのです。

 

ライバル店と比較することは、アイデアを考える際にも役立ちます。

折込チラシやフライヤーは、集客や販促が目的なので、消費者の興味を引きつけるためのさまざまな工夫が施されています。

また、中には読んでもいまいち魅力が伝わってこないものもあるでしょう。

このように他社と比較をすれば、どのようなパターンが良く、どのようなパターンが悪いのかを分析することができます。

サイズや紙質はもちろん、デザインや文言、イラストや写真なども参考にしてみましょう。

 

◆費用対効果を意識する

費用と効果とのバランスも意識しましょう。

 

先述の通り、印刷料金が安いのはB4です。

紙質については印刷会社の仕入れ状況や厚さ、種類によって異なりますが、安い順に上質紙、コート紙、マットコート紙となります。

 

価格を抑えることを重視するのであれば安いものを利用すれば良いということになりますが、折込チラシやフライヤーは、紙質やサイズによって消費者の印象も機能も大きく変わります。

費用と販促効果を比較しながら、費用に対して十分な成果が期待できるかどうかを検討して選択しましょう。

まとめ

折込チラシやフライヤーの「サイズ」「紙質」を選ぶ際は、とにかく配る目的やキャンペーン内容に合わせることが大切です。

 

◆目的別、サイズの選び方

・目立たせたいなら、「B4以外」。

・保存してもらいたいなら、「A4」か「A5」。できれば厚紙。

・クーポンを持ってきてもらいたいなら「B5」「A5」「はがきサイズ」。

 

◆目的別、紙質の選び方

・返信欄や申し込み欄が必要なら「上質紙」

・写真をきれいに見せたいなら「コート紙」

・写真をきれいに見せたいだけでなく、申し込み欄なども設けたいなら「マットコート紙」

 

ちょっとした工夫で他店と差別化でき、反応率も上がります。

このように奥深いのがチラシで、費用対効果を高めるにはコツを理解しておくことが欠かせないでしょう。

 

チラシのデザイン・印刷でお困りでしたら、地域新聞社のチラシデザイン・印刷サービスがおすすめです。
印刷代も含めたお得な価格で、貴社のチラシを実績豊富なプロのデザイナーがチラシデザインやキャッチコピーを制作いたします。

また、低価格で作成できる「デザインテンプレート」もご用意しておりますので、ぜひ貴社の集客にお役立てください。
チラシのデザインから商圏にぴったり合わせたエリアへの配布まで、チラシに関するお悩みがあればお気軽に地域新聞社にご相談下さい。

 

セミナー情報 セミナー情報

 
 

The following two tabs change content below.
販促の大学の企画創立者。地域新聞社在職時代にマーケティング部を発足。WEB集客事業を実施し、問合せ数を前年比約3倍に。さらにマーケティングオートメーションの導入や、インサイドセールス部門立ち上げ支援など、営業組織の効率化に貢献。その後、新規事業開発の部門を経て、2021年独立。現在、PRSJ認定PRプランナーとして、企業の事業開発からプロモーションを手掛ける「喜八屋」の代表を務める。

■おすすめの関連コラム

  1. 住宅リフォーム・外壁塗装のチラシで反響率を上げるには?

    住宅リフォーム・外壁塗装のチラシを販促で活用しているが、期待していたような効果が得られず悩んでい...
  2. 【プロデザイナーが解説!】添削から学ぶチラシ作成の基本

    The following two tabs change content below.この記事...
  3. 年末年始用セールチラシのデザインのポイントとは?

    年末年始が始まる前に、必ず用意しなければいけないのがセールチラシですよね。 セールチラシのデザ...
  4. 目に留まりやすい政治活動レポートとは?レイアウトや内容を解説

    「政治活動レポートを作成して、知名度アップや広報のために活用したい!」とお考えではありませんか?...
  5. プロのデザイナーが教える!目を引くチラシの作り方

    近年ではセールやイベントのお知らせでの集客はデジタル化され、ネット配信やSNSを使って拡散するこ...
  6. 効果的な政治活動・選挙のチラシ・ビラの配布方法とは?~選挙に関する地域住民の声から読み解く~

    政治活動・選挙では、いかに効果的に有権者に政策やマニュフェストを伝えるかが重要です。 有権者に...
  7. チラシデザインガイド~消費者の目に留まるデザインのコツ

    販促や集客のチラシを作成する際には、思わず目を引くようなレイアウトや、配色などいくつかの作成のポ...
  8. データ(GIS)を活用してターゲットに届けることでチラシの反響を上げるコツ

    地域での販促を目的に折込やポスティングでチラシ配布を検討中の方は多いでしょう。 チラシ配布は、...
  9. チラシ反響なしの方必見!他社と差別化できるチラシ作成のポイント

    折込やポスティングを検討中で、他社はどんな内容のチラシで反響を出しているのか興味がある方は多いで...
  10. チラシ・折込・ポスティングで広告・販売促進の効果を上げる!お客様のデータ分析方法とは?

    地域での広告・販売促進の効果を上げるための手段として、折込やポスティングを検討している店舗や企業...
  11. 3倍の効果がでる体験型広告とは?親しみやすいアプローチの成功事例をご紹介

    WEB広告だけではなく、折込チラシやポスティング、フリーペーパーや新聞などの紙媒体への掲載による...
  12. シニア世代(60代・70代・80代)にアプローチできる広告デザインのポイントとは?

    高齢化がすすむ日本においてシニア層(60代・70代・80代)は魅力的な市場です。 シニア層向け...
  13. 子育てママ(30代・40代・50代)にアプローチできる広告デザインのポイントとは?

    ビジネスにおいて子育てママ(30代・40代・50代)をターゲットにした広告を実施する企業や店舗は...
  14. 折込チラシの配布枚数はどれくらい?業種別平均折込枚数を公開!

    集客や販促を考えていて、色々な販促手法がある中で、折込チラシの活用を考えたときに「妥当な配布部数...
  15. 【千葉】おすすめの地域密着型のポスティング会社5選

    地元客を集客するにはポスティングを使った地域密着型の販促が効果的だといわれています。 ポスティ...
  16. フォントによってイメージが変わる!初心者でもわかるフォントの選び方とは ?

    ポスターやチラシ、WEBサイトなどで、使うフォントによって印象が違ってくることはよく知られていま...
  17. スクール(学習塾・習い事)の効果的な集客のポイントと閑散期対策をご紹介

    スクール(学習塾・習い事)は消費者のニーズが高いため、地域に競合が多いケースがみられます。 そ...
  18. 折込チラシとは?料金相場・効果的なデザイン・サイズまでプロが解説

    折込チラシとは、効果が期待できる広告として、広く活用されている方法です。 専門の折込チラシサー...
  19. 生徒数アップ!学習塾の販促に効果的なチラシ作りと配布方法

    学習塾・スクールの新規生徒を獲得するための販促に効果的なチラシ作りと配布方法について解説します。...
  20. チラシ折込媒体 新聞折込・ポスティング・フリーペーパー折込徹底比較!チラシ配布方法も解説

    チラシポスティングをはじめとする紙を使った販促は、ローカル市場をターゲットとしている店舗や会社に...
  21. 折込チラシの効果的な配り方を分かりやすく解説
    ~適切な商圏とは?~

    折込チラシは地域に密着しているため効果が期待できるのではないかという想定のもと、集客や求人のため...
  22. 【飲食店向け】広告やチラシで新規顧客を獲得後、リピート率をアップさせる方法とは!?

    飲食店は、リピート客が多ければ経営が安定し、販促にかかる費用や労力を減らせるため、リピート客の獲...
  23. 印象に残るてがきチラシ作成の基本

    てがきチラシをより印象に残る物にする為の基本をご紹介します。テクニックも大切ですが、一流の職人さ...
  24. てがきチラシ活用法

    てがきチラシは新聞折込やポスティングなど新規客獲得の為に利用するイメージですが、今回はおもてなし...
  25. 人柄と親しみを感じるてがきチラシとは?

    てがきチラシを見てお店に来てくれるお客様の多くは「人柄が伝わってきた」「親しみを感じる」と“暖...
  26. お客様を引き寄せるてがきチラシとは?

    あなたは手紙をもらった事がありますか?感謝の手紙、ラブレターなど・・・その時にどんな感情が湧いて...
  27. チラシを手配りポスティングする
    3つのメリットとは?

    チラシは集客効果の高い販促手法の一つですが、デザインと印刷にとても多くの時間と費用がかかります。...
  28. 手書きチラシのコツ

    チラシを配布するには、新聞折込、ポスティング、地域情報紙折込、タウン誌折込、DM(ダイレクトメー...
  29. お客様に思いが伝わるチラシ作成の秘訣

    皆さんは、チラシの集客にどのようなイメージをお持ちですか? 「効果がない」「作成費...
  30. 販促チラシはこうして作ると反響がある!集客できるチラシ販促のコツ

    チラシの反響はどうなんだろうなぁと思っていても、営業からは何も聞こえてこない。社内からも「まあ、...
  31. チラシ配布・ポスティングの反響(効果)を上げる6つのコツとは?

    「チラシを使った販促をしているが、売上にちっともつながらない・・・」そう悩んでいる方はいませんか...

PAGE NAVI

続きを読む
記事を検索
メルマガ登録者数1万以上 セミナー情報をいち早くお届け
ご提案無料 ウィズコロナ時代に合わせて販促の「見直し」してみませんか?まずはお問い合わせください。
  • てがきチラシの保存率が高い理由
    てがきチラシはなぜ保存したくなるのか、なぜか捨てられず取っておきたくなるのか。実際に何年も前のチラシをファイリングして持ってくる方もいます。
  • プロのデザイナーが教える!目を引くチラシの作り方
    近年ではセールやイベントのお知らせでの集客はデジタル化され、ネット配信やSNSを使って拡散することがここ数年で急に増えました。 一方、アナログではありますが、紙媒体であるチラシによる集客力は依然として訴求力があり販促効果が期待できます。 しかし、いざチラシを作成しようと思うと、 「具体的な作り方がわからない•• 」「プロに依頼するには予算が厳しそう••」 と不安な方も多いのではないでしょうか? プロのクオリティを素人レベルに求めてしまうと、どうしても技術力や制作時間などの問題が出てしまいますが、作成の手順やコツを理解すればチラシを作成するのはそこまで難しくはありません。 とは言っても、販促に直結する目を引くチラシをデザインしたいと思っても、むやみに作成をはじめるのは得策ではありません。 チラシの作り方には3つのコツがあります。 この3つのコツを押さえて、作成することを積み重ねることで、かなり訴求力のあるチラシのデザインができます。 今回は「目を引くチラシの作り方」のコツと手順をご紹介しますので、以下3つの手順を踏みながら実際手を動かしてチラシを作成してみましょう。
  • 2019年12月の販促計画を立てる時のポイント
    12月は年間を通して最も日中が短く、寒さが厳しい時季。日ごとに吹く風も冷たくなります。お風呂にゆっくり入って体を温めたり、栄養のある食事を食べて免疫力を高めたりして、風邪予防や健康管理に心掛けたいですね。また、冬のボーナスが支給され、クリスマスや忘年会、正月準備など年間で最も家計消費支出が増える12月は、街全体が忙しい空気感に包まれる時季でもあります。12月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前からゆっくり販促計画を立ていきましょう。ぜひ本記事をご参考にしていただければと思います。
  • 2017年12月の販促計画を立てる時のポイント
    12月は年間を通して最も昼が短い時期。寒さもいよいよ本格的になります。冬のボーナスが支給され、お歳暮、クリスマス、新年の準備などで消費支出が最も増える月なので、キーワードに合わせた販促計画を立てましょう。月間の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、参考にしていただければと思います。
  • 販売促進(販促活動)を促すための広告・販促・営業、3…
    そもそも「販売促進」とはなんでしょう。「広告」や「営業」と混同されやすい言葉です。これらはすべて「売る」ための活動。違うのはその役割です。具体的な話に入る前に、まずは「販売促進(販促)」の定義を整理します。
PAGE TOP