SNSで潜在顧客を発掘 | 販促の大学で広告・マーケティング・経営を学ぶ

SNSで潜在顧客を発掘

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「インスタ映え」や「バズる」といった言葉の流行に象徴されるように、利用者が爆発的に増え、情報発信や広告・宣伝、マーケティングツールとしてもすっかり定着したSNS。あなたはどのような使い方をされていますか?

プライベートな利用のみという方は、この記事を参考にして、ぜひビジネスへの活用にも挑戦してみてください。
今回はSNSの種類や使い方、向き・不向きについてご説明します。

 

【目次】
1.SNSとは
2.国内主要SNS4選
3.SNSをビジネスで使うためのコツ
4.まとめ

1.SNSとは

SNSと聞いて、あなたは何を思い浮かべますか。Twitter?Instagram?

 

SNSとはSocial Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略で、社会的な(ソーシャル)繋がり(ネットワーキング)を提供するサービスの事です。

 

◆ SNSの標準的な機能は?

 

 まずはSNSにどんな事ができるのか、どのSNSにもある標準的な機能を5つご説明します。

 

 ① プロフィールを公開できる

  SNSにアカウントを作る際に、まずはプロフィールの入力を求められます。これはSNS上での自己紹介となるので、目的にあった内容にすることが大切です。

 

 ② 情報発信ができる

  自分のアカウントで情報発信ができます。SNSの種類によっては、文字数制限があったり、動画が投稿できたり、24時間後には自動で消えたりするなどの特徴があります。

 

 ③ 写真投稿ができる

  写真や画像、動画の投稿ができます。Instagramは写真や動画がメインのSNSとして、セレブなどの有名人からブレイクしました。

 

 ④ 他人の投稿に反応できる(コメントやイイね!シェアなど)

  これはSNSの最大の特徴です。コメントやイイね!、シェアなどの反応があった投稿は、各SNSの独自のアルゴリズム(コンピューター的な手法)で「拡散」されていきます。これが人と人とのつながりを生み出し、ビジネスにおいても利益を生み出す鍵になっています。

 

 ⑤ 気に入ったアカウントをフォローできる

 誰かをフォローしたり、友達になったりすると、その相手の投稿が自分のフィード(ホーム)に表示されるようになります。

 

 

◆ 使うと何が起きるのか?

 

 どのSNSも最初に自分のアカウントを作成します。次にプロフィールを作成し、なんらかの投稿をするという流れになります。この後はSNSによってやや異なりますが、投稿に反応した人からイイね!をもらったり、友達申請が来たりしながら広がっていきます。

 

 この広がりもSNS毎に特徴があります。例えば、Facebookの場合には実名登録が基本なので、実際の友達や知人など、面識のある人を中心に友達を増やしたり、目的別のグループに参加したりして広げていく方が多いようです。一方InstagramやTwitterなどは匿名が多いので、「誰の投稿か」よりも「どんな投稿か」に反応があるケースが多いです。

 

 どのSNSでも頻繁にアクセスをして、投稿したり反応したりという事をしないと、友達やフォロワーは増えにくい傾向にあります。一方、特徴のある投稿は爆発的に拡散されていくケースもよく見られます。これは匿名性が高く、投稿数が多くてスピード感があるTwitterに顕著な傾向です。

 

 

◆利用者はどんな使い方をしているのか?

 

 利用者はSNSをどのように使っているのでしょうか?主な例を挙げてみましょう。

 

 ・同じ趣味や志の仲間と日々の活動を報告しあう
 ・個人やフリーで仕事をしている人が自分の作品などを紹介する
 ・日々の生活で感じた事などをそのままつぶやく
 ・通勤途中や休憩時等の暇つぶしに見る
 ・学生時代の仲間と連絡を取り合う
 ・同じ会社に勤務していたOB(OG)でグループを作り、情報交換をする
 ・自分のアルバムのように使う
 ・自分主催のイベントを告知する

 

 大きく分けると積極的に情報を発信するタイプの人と、投稿を見ているだけの人に分けられます。

 では、どちらのタイプが主流なのでしょうか?総務省がまとめたデータを見てみましょう。

 

 

 ※出典:総務省「ICTによるインクルージョンの実現に関する調査研究」(2018) より一部抜粋

 

 いかがでしょうか。どのSNSも閲覧が中心の人の比率が高くなっています。LINEの情報発信率が高いのは、友達や実生活におけるグループ等の連絡網として使われているケースがあるためでしょう。

 

 では海外ではどうでしょうか?

 

 

 ※(出典)総務省「ICTによるインクルージョンの実現に関する調査研究」(2018) 一部抜粋

 

 まず目につくのが、日本以外はFacebookの利用者がかなり多いという事です。また、どの国でもSNSの種類を問わず、情報発信する人の割合が高めになっています。LINEに関しては日本以外での導入率が低いためか、日本とは全く違った結果となっています。

2.国内主要SNS4選

SNSの中でも国内での利用者数が多くて初心者でも使いやすく、そしてビジネス利用に「効果が期待できる」SNSをピックアップしてみました。

 

 

 

3.SNSをビジネスで使うためのコツ

それぞれの特徴が分かったところで、これらをビジネスに利用する方法について説明します。

 

まず大前提として、SNSは友達や趣味の仲間などプライベートで楽しむユーザが多いという事を忘れてはいけません。そのため、過度の広告・宣伝は好まれない傾向にあります。

 

とは言え、支持を得た投稿などは拡散して行くというメリットもあるので、ビジネスにうまく取り入れることができれば、強い味方になってくれます。どのSNSにも当てはまる、5つのコツを活用してみましょう。

 

① 直接的な売り込みをしない

 SNSでは広告・宣伝は好まれません。でもビジネスで使うなら、何らかの宣伝はしたいもの。どのような投稿が良いのでしょうか。よくあるものとしては、このようなものがあります。

 ・代表者や社員などの活動状況を投稿するもの

  ⇒ 例えばイベントの準備段階や、講演の様子等の投稿は、多くの企業やお店で行われています。

 ・投稿を見た人たちが良かったと思うもの

  ⇒ 例えば業界の最新情報やノウハウ。生活用品だったら、意外で便利な使い方等は共感を得られやすく、イイね!やリツイート等で拡散されやすいです。

 

② 使うSNSにあった投稿を心掛ける

 SNSによって、投稿する際に注意すべき事がそれぞれあります。

 例えばInstagramやTwitterでは、ハッシュタグ(#)を含める事が一般的です。

 また、Facebookでは外部リンク(URLリンク)が入っている投稿が拡散しづらい傾向にあったり、ネガティブすぎる内容は敬遠されたりします。

 

③ 広告機能の活用も有効

 SNSでは広告を出すこともできます。1日数百円~と比較的リーズナブルに運用できる事が魅力です。

 広告を出す際には、ターゲットとなる顧客層が多く存在するSNSを選ぶ事、SNS上で好まれるクリエイティブ(画像や写真、動画等)を使う事などを心掛けましょう。

 

④ 投稿に統一感を持たせる

 SNSは同じ趣味や興味、目的を持った人たちが集まる場です。よって、1つのアカウントで様々なジャンルの内容を投稿する事は、共感を得るといった意味でも避けた方が無難です。

 特にInstagramでは投稿写真や動画の世界観がとても重要視されます。逆に考えれば、世界観を決め、そこから外れない投稿をし続ける事でよりコアなファンがフォロワーになってくれるともいえます。

 製品やお店の性質上、異なる世界観となってしまう場合には、複数のアカウントを持てる事を利用して、世界観毎のアカウントで運用するという方法もあります。Facebookに関しても、ビジネス利用のページなら複数のアカウントを持てるので、同様の使い方ができます。

 

⑤ 投稿の時間帯や回数を考慮する

 みなさんは1日のうちでいつSNSにアクセスしていますか?より多くの人に見てもらうためには、投稿する時間も重要です。

 また、SNSによっては1日の投稿回数に制限がある場合がありますので要注意です。制限回数を超えて投稿がブロックされてしまうと、せっかくの投稿も届かなくなってしまいます。

 

4.まとめ

さて、SNSについて簡単に見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

最近ではWebで検索よりも、Instagramのハッシュタグ(#)で検索してお店を探す人も増えています。ひとはなぜSNSの投稿を参考にするのでしょうか?
筆者は次の2つが関係しているのではないかと思っています。

 

① 常に最新情報である事

 Webで検索して目的の記事やホームページにたどりついても、それが数年前に書かれたものだったり、ずっと更新されてなかったりする事、ありますよね。ホームページはまめに更新して常に最新情報を発信すべきなのですが、作っただけで満足してしまうのか、古い情報のままのサイトも多いです。

 SNSは常に誰かが投稿しているので、新しい情報が多いのです。

 

② 生の声(口コミ)である事

 良く知っている人がお店の感想を投稿したら、あなたにとっての信用度は高いですよね?匿名のアカウントでも、日々の投稿を見ていれば、その人の知識度や人となりがある程度わかります。信用している人が好意的に紹介していたら、そのお店の信用度も上がるのではないでしょうか?
 商業的につくられた情報より、身近な人のナマの情報を皆が求めている時代、SNSはそのニーズに十分応えられるインフラになったと言えます。

 

SNSを既にプライベートで使っているのであれば、ぜひビジネスアカウントを作成して集客に利用してみてください。
まだアカウントをお持ちでない方は、まずは個人アカウントを作って、人気企業や店舗の投稿を見ながら雰囲気をつかんでみてはいかがでしょうか?
スマートフォンの普及とともに、SNSの普及とビジネスへの活用は今後もさらに活発になることでしょう。

 
 

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長谷川和也
gTOMO合同会社 代表 1965年静岡県生まれ 千葉大学工学部卒 千葉県船橋市在住 コンピュータ業界に30年間従事し、直近の17年間は大手外資系IT企業でのコンサルティング営業を経験し、深い事業ノウハウを得る。 「人とまち」、「人とモノ」、「人とお店」をつなげるために、皆さまの集客の悩みを分析し、最適な集客の仕組みを最新ITでサポート。 スマートフォンアプリ制作、ブランディングサポート、Webサイト制作を中心にご提供しています。 地元の事業者様向けに積極的にお役立ちセミナーを行っています。詳しくは下記URLからご確認ください↓ https://g-tomo.jp/

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