【店舗向け】2020年のクリスマス商戦!withコロナの今年は何が違う?

公開

2020年のクリスマス商戦は新型コロナウイルス感染症の影響で、例年とは大きく異なることが予想されます。
withコロナの状況だからこそ、販促担当者は2020年の傾向を予測した上でしっかり備えることが大切です。
本記事では今年のクリスマス商戦で予想される傾向を紹介した上で、店舗はどのような対策を取るべきなのかを解説します。

 

【目次】

1.2020年のクリスマス商戦で予想される傾向とは?

2.2020年店舗がクリスマス商戦に備えるには

3.まとめ

 

2020年のクリスマス商戦で予想される傾向とは?

2020年のクリスマス商戦は、例年とはどのような違いがあるのでしょうか。

ここでは今年予想されるクリスマス商戦の傾向を紹介します。

 

◆巣ごもり消費

まず、巣ごもり消費は大きなテーマになりそうです。

 

新型コロナ感染症が収束する見通しが立っていない中で、店舗側にも消費者側にも大人数が集まるような状況を極力減らそうとする動きが広がっています。

 

例年はクリスマス商戦といえば、飲食店や小売店が特別プランやイベントを用意して、多くの顧客を集める催しをしていました。

しかし、今年は外出ではなく自宅で楽しめるクリスマスが広がると予想されます。

 

◆オンライン購入

また、オンラインを活用した楽しみ方も広まる可能性があります。

 

新型コロナの感染リスクを減らすためには、対面ではなくオンラインでのやりとりの方が望ましいです。

これまで実店舗で商品・サービスを提供することが普通だった業態でも、顧客や店舗スタッフの安全を考えるのであれば、オンラインの活用は必須と言えるでしょう。

 

例えば、インターネット通販や自宅でも楽しめるオンラインイベントなどは例年以上に盛り上がると予想されます。

 

◆少人数化

2020年は飲食店や小売店、エンターテインメント施設などで、混雑による感染リスクを抑えるために集客人数を制限する施策が取られています。

この傾向がクリスマス時期まで継続されれば、少人数化がテーマになる可能性もあるでしょう。

 

外食に特化した店の場合、オンラインでサービスを提供することは困難です。

他にも、実店舗に集客するしかない業態は少なくありません。

こういった店舗では、感染リスクを避けるために、集客人数を絞るという対策が取り入れられることが考えられます。

 

◆短時間化

実店舗に集客する業態では、短時間化もテーマになりそうです。

 

2020年は感染リスクを減らす目的で、飲食店などには営業時間の短縮が求められました。

クリスマス商戦では例年さまざまな催しが用意されますが、今年は感染リスクを抑えるために、サービスの提供時間を短縮する店舗場増える可能性があります。

 

2020年店舗がクリスマス商戦に備えるには

◆巣ごもり対応

まず、巣ごもり消費への対応が求められるでしょう。

 

新型コロナの収束の見通しが立ちにくい今、例年のように積極的に外出をしようとする動きは減り、自宅でクリスマスを楽しむ人が増えると予想されます。

そこで、食品であればデリバリーや持ち帰りが、プレゼント購入であれば自宅で使えるような商品の需要が高まる可能性があるのです。

 

◆オンライン対応

オンライン対応も重要です。

 

業態によってはオンライン化が困難なサービスもありますが、対応が可能な商品・サービスであれば、積極的に検討してみましょう。

感染予防を考えるなら、販促、予約、注文、決済などが全てオンラインで完結する方が、消費者にとっても店舗側にとっても理想的です。

例年以上にオンラインでの注文やイベントなどが注目されるのではないでしょうか。

 

まとめ

2020年のクリスマス商戦は、withコロナの状況の下、例年とは異なるスタイルが主流になる可能性があります。

特に、「巣ごもり」と「オンライン」は重要なテーマです。

 

こうした動向をうまく活用すれば、新たな顧客を開拓できるチャンスにもなります。

自分たちに何ができるかを広く検討し、安全かつ付加価値の高いサービスを提供しましょう。

 
 

The following two tabs change content below.
株式会社ベストエフォートマーケティング 代表取締役。 東京理科大学大学院卒業後、外資系企業にてマーケティング職、国内・海外営業職に従事。2011年4月に株式会社ベストエフォートマーケティング代表取締役就任。 “WEBを起点としてビジネスを発展させる”をキーワードに、WEB製作、WEBマーケティング、営業コストを抑えて売り上げを上げていく効率的なマーケティング手法、 営業手法などを提案。海外のグローバル企業、上場企業、中小企業、ベンチャー企業等500社以上の企業の営業マーケティング支援実績。 ホームページ : https://besteffortmarketing.co.jp/ Facebook : https://www.facebook.com/yushukanemura ベストエフォートオフィス船橋(コワーキングスペース): https://besteffortoffice-funabashi.com/

■おすすめの関連コラム

  1. 経営に役に立つ資格とは?おすすめ資格をご紹介

    経営には現場の経験や勘も重要ですが、知識の裏付けも必要です。知識があることで、判断の質や信頼性が...
  2. パーソナルトレーニングジムの集客のポイントとは?成功例をご紹介

    パーソナルトレーニングジムの需要が高まるのとともに、ジムの競争が激化し、集客が大きな課題となって...
  3. カスタマージャーニーとは?新モデル「ORACAS(オラカス)」について解説

    近年カスタマージャーニーの視点が、店舗や企業の販促で注目されてきていますので、経営者や販促担当者...
  4. 病院・クリニックに適した集客方法とは?選ばれる医療機関のマーケティング実例

    病院・クリニックを経営する上で集客はとても重要な事柄です。世の中にはたくさんの病院・クリニックが...
  5. 年末年始商戦!withコロナでも新規顧客をゲットするには!?

    2020年は新型コロナウイルス感染症が終息する見通しが立たず、「withコロナ」での年末年始商戦...
  6. 【飲食店経営で役立つ!】マーケティングの基本!お店のコンセプトに合ったペルソナを考えよう!

    飲食店経営では、正しいペルソナを設定できるかどうかが売上を左右します。 お店とペルソナがマッチ...
  7. 美容業界の方必見!美容業界のトレンドと今後の動向に迫る!

    近年、美容業界は市場規模や出店数が緩やかに拡大・増加している一方、サービスが多様化し、競争が激化...
  8. サブスクリプションとは?サービスの事例やメリット・デメリットをご紹介!

    サブスクリプションはデジタルサービスの拡大を背景に普及しているビジネスの仕組みで、商品開発やマー...
  9. シニアマーケティングとは?デジタルとアナログで団塊世代を取り込む!

    ますます高齢化が進む中、団塊世代をはじめとしたシニア層の取り込みは、多くの企業にとって重要課題の...
  10. 増えるシニアのネット利用 シニア世代が求めるモノ・サービスとは

    インターネットを利用するシニア世代は増加しつつあります。 販売戦略で高齢者をターゲットとするな...
  11. SEOで勝つには? SEOで上位表示されるために必要な基礎対策を解説!

    SEO対策をしてみたい!と思っても、まず何からすればいいのか分からない、という人も多いかと思いま...
  12. Webマーケティングイメージ

    Webマーケティングとは? Webマーケターの仕事内容について解説!

    最近、「Webマーケティング」という言葉をよく聞きますが、いったいどのような仕事なのでしょうか?...
  13. 知ってて当たり前?AISASとは?購買行動モデルを意識して売上を伸ばそう

    皆さん、AIDMA(アイドマ)やAISAS(アイサス)という言葉を聞いたことはありますか?どちら...
  14. リファーラルマーケティングを活用・実践してビジネスを拡大する

    ビジネスにリファーラルを活用することには多くのメリットがあります。今回はリファーラルマーケティン...
  15. ○○マーケティングって、つまり何?

    世の中には「マーケティング」に○○を付けて、とても難しい言葉で表現していることがたくさんあります...
  16. リファーラルマーケティングを活用して売上を上げる

    集客、見込み顧客獲得のためのマーケティング手法はいろいろありますが、その中でも一番強力で効果的な...
  17. 4C分析と4P分析を自社商品・サービスのマーケティングに生かす方法をご紹介!
    ~サービスメリット整理表を活用しよう【無料DL】~

    4C分析と4P分析という有名なマーケティング分析手法を、自社商品やサービスのマーケティングに生か...

PAGE NAVI

続きを読む
記事を検索
メルマガ登録者数1万以上 セミナー情報をいち早くお届け
ご提案無料 ウィズコロナ時代に合わせて販促の「見直し」してみませんか?まずはお問い合わせください。
  • SDGs(持続可能な開発目標)とは?企業が取り組む事…
    SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、経済発展と社会的課題の解決の両立を目指す考え方です。 近年、SDGsに対する注目が高まっており、一人一人が意識と行動の変化を求められているものの、まだ十分に理解されているとはいえません。 本記事ではSDGsの意味や背景を解説し、企業側がSDGsを推進するメリットや、企業が取り組む事例を紹介します。
  • 【事例紹介付き】学習塾・教育業界が取り組むべきDXの…
    現在、義務教育の小・中学校や、高校、大学は、教育改革の名のもと大きく変化しています。ポイントは3つ、新しい学習指導要領の導入と英語教育改革、大学入試改革の実施です。激しい社会の変化に柔軟に対応できる力の育成が求められている現在、学校も社会との連携を図っていくことに重点が置かれるようになります。学習塾業界においてもこうした状況に対応するために、学習効果を高めることに加え、先生が生徒や保護者ともっと向き合えるようにするために、デジタルトランスフォーメーション(DX)の活用が注目されています。今回は学習塾業界においてなぜDXが必要なのか、また具体的な導入事例をご紹介し、これからの学習塾が取り組むべきDXについて考えてみます。また、株式会社地域新聞社では企業とユーザーに対し、スクール業界のデジタル化に関するアンケートを実施いたしました。その結果も合わせてご紹介します。
  • 【WEBマーケティング】ホームページやブログの役割
    WEBマーケティングと聞いて、あなたはどのようなことをイメージしますか? • ホームページやブログを制作すること • FacebookやTwitterのようなSNSを活用すること • 物販をしている方なら、ネットショップを作ること などなど、あなたの置かれている立場で、イメージすることは異なるかもしれません。
  • 商品企画のツボ【ポジショニング戦略で穴をつく!】
    『ポジショニング戦略[新版]』アル・ライズ/ジャック・トラウト お客様と新しい商品やサービスの企画をする際は、必ず『ポジショニング戦略』を読み返します。今回はこの本を通じて、売れる商品やサービスについて説明をします。
  • CSR活動とは?企業や店舗におけるCSR活動のメリッ…
    CSR活動とは、企業が果たすべき社会的な責任を指します。 社会問題や労働環境などへの人々の関心は高まりつつあり、企業や店舗の経営者は、自社の経営だけでなく社会的な役割との両立も求められています。 今回はCSR活動の意味や取り組むメリット、事例を紹介します。
PAGE TOP