紹介マーケティングを活用して売上を上げる

集客、見込み顧客獲得のためのマーケティング手法はいろいろありますが、その中でも一番強力で効果的な方法は“紹介マーケティング”ではないでしょうか。

 

しかし紹介マーケティングといわれても、ぴんと来ない人もいると思います。

今回は知っておいて損はない!紹介マーケティングについてご説明します。

 

【目次】

1.紹介マーケティングとは何か?

2.紹介マーケティングの効果とは?

3.紹介マーケティングの実践方法

4.紹介マーケティングの更なる効果とは?

5.まとめ

 

紹介マーケティングとは何か?

 

ビジネスパートナー、既存のお客様、友人、家族など、周囲の人からの紹介や推薦を得るためのマーケティング戦略が紹介マーケティングです。

 

この手法を有効に実践することで、自分自身で営業しなくても、そのサービス・商品を体験したお客様、もしくは噂を聞いた人たちが、新たなお客様を連れてきてくれるようになります。

 

紹介マーケティングの効果とは?

 

紹介マーケティングのベースは「信頼関係」です。

 

新規のお客様様獲得→お客様がサービス・商品を購入・満足→お客様が周囲に紹介してくれる、というサイクルが継続的に繰り返されることで、ほぼ自動的に常に新規のお客様を獲得することができます。

 

また、サービス・商品に満足したお客様は、更なる追加注文、もしくは新たに別のサービス・商品を購入してくれる効果もあります。

 

紹介マーケティングの実践方法

 

いくつか手法はありますが、ポイントは3つです。

 

 

①良いサービス・商品を提供・販売する

 

まず一番にすべきことは、良いサービス・商品を提供・販売することです。そもそもサービス・商品が良いものでなければ、利用した人は周囲に紹介したいとは思いませんよね。

 

サービス・商品を満足のいくものにするためには、日々改善・改良を重ねることが重要です。

 

 

②積極的に“お客様の声”を集めて紹介する

 

実際に利用した人が良いサービス・商品だと思っていても、それを口に出さないと紹介発生しません。

まずは積極的にお客様の声を集めて、それをホームページやチラシ、パンフレットなどに掲載してみてください。

 

厳密には紹介とはいえませんが、実際に利用した人がその素晴らしさを語ることによって、それを読んだ人たちがサービス・商品を信頼し、注文してくれます。

 

 

③行動要請する。はっきりと紹介をお願いする

 

最後に、思い切ってお客様に、「紹介をしてください!」とお願いしてみてください。

 

はっきりと行動要請をすることで、お客様が動いてくれる可能性は高まります。

 

紹介マーケティングは能動的に実践することによって、より効果的に売上を伸ばすことができます。

 

紹介マーケティングの更なる効果とは?

 

紹介者(サービス・商品を利用・購入したお客様)を介して紹介された人は、既にサービス・商品の良さを知っています。そのサービス・商品は良いという前提で検討するので、何も知識がない状態よりも購入までの決断スピードは早くなります。

 

また、商談を重ねて利用・購入をするサービス・商品の場合は、紹介者がいない場合よりも少ない商談回数で決まることが多いです。

 

つまり紹介マーケティングを積極的に行えば、お客様獲得コスト、受注までのコストを大幅に削減でき、非常に効率よく、受注率・成約率を上げることができるのです。

 

是非、紹介マーケティングを戦略的に活用してみてください。

 

まとめ

 

・紹介マーケティングとは、ビジネスパートナー、既存のお客様、友人、家族など、周囲の人からの紹介や推薦を得るためのマーケティング戦略。自分自身が営業しなくても、周囲の人たちが新たなお客様をどんどん連れてきてくれるので、効率よく受注率・成約率を上げることができる。

 

・紹介マーケティングを増やすには、「良いサービス・商品を提供・販売する」「積極的に“お客様の声”を集めて紹介する」「行動要請する。はっきりと紹介をお願いする」ことが大事。

 

・紹介マーケティングは、サイクルができあがれば自動的に集客や見込み顧客獲得ができるだけでなく、最初から信頼関係が築かれているので決断までのスピードが速く、お客様獲得コストや受注までのコストの削減にもつながる。

 

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金村勇秀
株式会社ベストエフォートマーケティング 代表取締役。 東京理科大学大学院卒業後、外資系企業にてマーケティング職、国内・海外営業職に従事。2011年4月に株式会社ベストエフォートマーケティング代表取締役就任。

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