BtoB企業にとって効果的なブランディングの方法とは?

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現在、BtoB企業においても“ブランディング”を重視するところが増えています。
なぜそうしたことが起きているのか。
そして、BtoB企業におけるブランディングの方法とは。

今回はそうしたことについてお伝えいたします。

 

【目次】
1.ブランディングが注目されている理由
2.BtoBにおける効果的なブランディングの方法
3.BtoB企業のブランディングの成功事例
4.まとめ

 

ブランディングが注目されている理由

今なぜBtoB企業においてブランディングが注目されているのでしょうか?
その最大の理由は、同業他社の増加で競争が激化している業界では、他社より一歩リードするためにも“ブランディング”が欠かせない要素となっているからです。

 

“ブランディング”によって商品・サービスや企業の認知度が高まれば、まだ取引のない企業にも関心を持ってもらえる可能性が高まりますし、検討の俎上(そじょう)に載ったときには「あの会社は知名度が高いから信頼できる」と決済までスムーズにいく確率も高まります。

 

すべてにおいて高い効果を発揮してくれる“ブランディング”。

では、どのようなブランディングの方法が効果的なのでしょうか?

 

BtoBにおける効果的なブランディングの方法

1.イベントへの出展・協賛、スポンサー協力
自社の商品やサービスに関心を持つであろう人々が集まるイベントやセミナーを開催したり、大型の展示会などに出展・協賛したりするのも、ブランド力をアップさせる方法の一つです。
例えば、美容やリラクゼーションのイベントには、最新の商品やサービスを探し求めている担当者が大勢集まってきます。
そのような場所で話題になることができれば、一気に知名度を高めることができるでしょう。

 

 

2.広告
看板やテレビCM、電車の中づり広告など、大勢の人の目に触れる場所に広告を出稿するのもいいでしょう。
たとえすぐに購買や申し込みにつながらなくても、認知を高めておくことで、広い範囲でリード(見込み顧客)を作ることができます。

 

 

3.メディアへの露出・掲載
例えば、テレビ番組に出演したり、雑誌の対談ゲストとして招かれたり。
広告というカタチでなくても、メディアへの露出が増えれば、自然と知名度は上がります。
自社のオウンドメディアを通じて、消費者の役に立つコラムなどを発信し、それがSNSなどで話題になれば、メディアから出演オファーが来るかもしれません。
遠回りな方法に見えますが、成功すれば効果は抜群!
長期的な展望を見据えて挑戦してみるのもいいでしょう。

 

 

4.賞の受賞
「〇〇賞受賞」「△△ランキング第1位」といった経歴を持つ企業や商品・サービスは強いです。
「特に受賞経験はない…」という場合は、自ら積極的にコンペやアワードに応募してみてはいかがでしょうか。
受賞した暁には、メディアから注目が集まったり、同じ広告でも「◇◇賞受賞!」の一言が入っている・いないで売れ行きが大きく異なったりする可能性があります。

 

BtoB企業のブランディングの成功事例

1.すべての商品に商標を貼付
ドルビーラボラトリーズは自社のテクノロジーが搭載されているすべての商品に自社の商標(ロゴ)を添付することで、「この商品にも、あの商品にもドルビーラボラトリーズの技術が使われている」とユーザーに認知させ、自社のブランディング力を向上させています。
この取り組みが成功し、「〇〇社の商標が入っているのは良い製品」という認識が広まれば、より多くのライセンス収入を得られるようになります。

 

 

2.商品の前に“ソリューション”を浸透させる
IBMが販売している人工知能「Watson」。
商品である「Watson」の前にIBMが普及に努めたのが、コグニティブ・コンピューティングというソリューション(顧客の抱える問題や課題を解決するシステムや技術など)です。
コグニティブ・コンピューティングとは、従来のコンピューターができる範囲にとどまらず、学習・予測までできる技術。
まずはこのコグニティブ・コンピューティングのソリューションを広めることでブランディングを図り、その後それを実現できる自社システムとして「Watson」を販売しています。

 

まとめ

・BtoB企業においても、競合他社の増加により差別化の必要に迫られており、“ブランディング”を重視する会社が増えている。

 

・BtoB企業における効果的なブランディングの方法として、イベントへの出展・協賛、スポンサー協力、広告出稿、メディアへの露出・掲載、賞の受賞などがある。

 

・ドルビーラボラトリーズやIBMなど、世界の名だたる企業も独自の方法でブランディングに力を注いでいる。

 

 
 

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