○○マーケティングって、つまり何?

世の中には「マーケティング」に○○を付けて、とても難しい言葉で表現していることがたくさんあります。

 

一つ一つ覚えるのは大変ですし、技術の進歩に合わせて日々新しい言葉が生まれています。

 

 

今回は、難しい表現をできるかぎり簡単な言葉に言い換えてみましたので、「へえ~そうなんだ」くらいの軽い気持ちでご覧いただければ幸いです。

 

【目次】

1.○○マーケティングを、簡単に言うと?

2.そもそも「マーケティング」とは?

 

 

○○マーケティングを、簡単に言うと?

「マーケティング」がついた言葉をいろいろと集め、言い換えてみました。
あくまでも筆者による定義ですので、世の中の定義と見比べながら、意味を理解するきっかけとしてお読みいただければと思います。

 

 

・マーケティング1.0

≒「求める人が多い商品を、コストを抑えてたくさん作り、多くの人に宣伝して売る仕組み」
例:冷蔵庫を持ってない人が多い時代に、たくさん冷蔵庫を作って売る

 

 

・マーケティング2.0

 ≒「一人一人のニーズに合わせた商品を売る仕組み」
例:ニーズに応じて、一人暮らし用の冷蔵庫や大家族用の冷蔵庫を作って売る

 

 

・マーケティング3.0

 ≒「社会貢献につながる価値を付けて、精神的な満足感を与えて売る仕組み」
例:商品を買うと、自然保護団体に寄付される

 

 

・マーケティング4.0

 ≒「自分の生き方に共感できる人・企業から買う仕組み」
例:劣悪な労働環境な会社が作る服は買わずに、いい環境づくりをしている会社の商品を買う

 

 

・インバウンドマーケティング

≒「お客様からお店へやってくるようにする仕組み」
例:検索上位に表示されるように、ホームページを改善する
世の中の定義はこちら

 

 

・アウトバウンドマーケティング

≒「お店がお客様を追いかける仕組み」
例:電話をたくさんかけたり、DMをたくさん送ったりして、お店の紹介をする
世の中の定義はこちら

 

 

・アカウントベースドマーケティング

≒「顧客リストの管理をしっかりとやって、お客様一人一人に合わせたサービスを届ける仕組み」
例:女性向けDMと男性向けDMを作り、それぞれに送る
世の中の定義はこちら

 

 

・コース・リレーテッド・マーケティング

≒「社会貢献できる気分がおまけで付いてくる仕組み」
例:商品を買うと、売上の1%が日本対がん協会に寄付されるブラジャー
世の中の定義はこちら

 

 

・コンテンツ・マーケティング

≒「商品に関する専門知識をHPなどで紹介して、お店の信用を上げる仕組み」
例:販促の大学は、地域新聞社が販促全般を支援してるということを暗に伝えています。(伝わっていれば幸いで・・・)
世の中の定義はこちら

 

 

・アンバサダー・マーケティング

 ≒「お店やサービスの熱いファンを増やして、サービスを紹介してもらう仕組み」
例:サービスの質の向上で顧客満足度を高め、口コミ効果を増やす
世の中の定義はこちら

 

 

・エリアマーケティング

 ≒「地域の属性に合わせて、宣伝手法やサービス内容を変える仕組み」
例:70代が多いエリアと20代が多いエリアの、チラシのキャッチコピーと写真をターゲット世代に合わせて変える
世の中の定義はこちら

そもそも「マーケティング」とは?

マーケティングの定義は世の中にたくさんあり、カイロスマーケティングのサイトでは国内外の「16個」もの定義を紹介しています。

カイロスマーケティング「16のマーケティングの定義を集めました

 

そこで、この記事としての定義を簡単に一言で言うと、「売れ続けるための仕組み」です。と考えて・・・いました。

 

しかし、それを弊社の社長である近間之文に伝えたところ、「喜ばれ続けるための仕組みだ!」と怒られました。そして「マーケティングは“お客様思考”、それに尽きる」と一喝されました。

 

「売ればいい」ではなく、喜んでもらい続けるにはどうすればいいのかを考えるのが、マーケティング担当者の心得なのだと思います。

 

この記事が、様々な「○○マーケティング」の意味が分からなかった人にとって、ほんの少しでも理解のきっかけとして喜んでいただければ幸いです。








 
 

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川上辰夫
株式会社地域新聞社マーケティング部 「販促の大学」の企画責任者。 2011年に入社し、広告の営業として千葉県柏市内を担当。 2015年に発足した広告効果プロジェクトを通して、社内の広告力提案向上のための社員向け勉強会を企画。そのプロジェクトでの経験を生かし、「販促の大学」の立ち上げを行った。

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