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どこの会社にも独自の社内制度やユニークな取り組みがありますよね。
今回は地域新聞社が取り入れている自己紹介型の名刺についてご紹介します。
名刺を上手く活用して、しっかりと企業アピールや自己PRを行いましょう。
【目次】
1.名刺の活用方法は色々!裏面を有効に活用しよう
2.地域新聞社流!名刺を自己PRとして活用しよう
3.まとめ
名刺のデザインにこだわる人は多いですが、内容にまでこだわる人は少ないのではないでしょうか?
名刺は、ご挨拶として自然にお客様へ渡すことができる販促ツールでもあります。
その為、社名や氏名だけの名刺ではもったいないです。せっかく名刺を作るのであれば、販促ツールという意識をもって活用することをおすすめします。
例えば、飲食店であれば「次回以降に使えるドリンク無料券」やおすすめの商品を紹介するのも良いでしょう。
名刺は通常の販促ツールに比べて「捨てられにくい」というメリットがあり、高い確率で保存してもらえます。
また、営業や販売を担当している方は、自己PRに名刺を活用するのも良いでしょう。自分の写真や似顔絵を入れることで、顔や会社を覚えてもらいやすくなります。
その他にも趣味などについて記載することで、名刺交換の際に相手と話が盛り上がるなど、名刺はアイスブレイクにも活用できる万能な販促ツールであるといえます。
弊社では、名刺を自己PRのツールとして活用しています。
多くの企業で導入している名刺は4号サイズ(55×91mm)かと思いますが、弊社ではそれ以外にも二つ折りのタイプ(110×91mm)を活用しています。
通常の名刺の倍ほどのサイズがあるので、自身の写真や趣味、出身地など詳しいパーソナル情報を記載することができます。
実際に活用している名刺はこちらです↓↓
この名刺を渡すとお客様から「うちでもやってみたい」という声や、趣味や出身地の話で盛り上がることも多く、初対面の方との大事なコミュニケーションツールとなっています。
しかし、「今ある名刺のデザインを変えるには費用がかかる…」とお考えの方も多いはず。そんな方には、自己紹介ツールがおすすめです。
自己紹介ツールとは、その名の通り自分を知ってもらうためのツールです。
さきほどもお伝えした自己紹介型の名刺と同じように、出身地や趣味など自身のことを知ってもらうパーソナル情報はもちろんですが、仕事への取り組みやお客様への思い、提供しているサービスの詳細などを入れるとより効果的です。
実際に活用している自己紹介ツールはこちらです↓↓
自己紹介ツールは、名刺交換時だけでなく、資料送付時などに添付すると更に効果的です。
お客様に商品やサービスを紹介する際、つい商品の説明ばかりに意識が行きがちですが、「この人になら任せたい」「この人から購入したい」などの感情に左右されて購入を決定することもありますよね。
その為、少しでも自分自身を知ってもらい、お客様との距離を縮める方法として、自己紹介ツールを取り入れてみてはいかがでしょうか。
名刺はお客様にもっとも自然に渡すことができ、かつ捨てられにくい販促ツールです。社名や氏名、肩書きのみの名刺ではもったいないです。
●おすすめの商品やサービス
●趣味や出身地などのパーソナル情報
●自身の写真や似顔絵
など、企業アピールや自己PRとしても活用しましょう。
また、自己紹介ツールを作成し、自身をもっとPRすることもおすすめです。より詳しいパーソナル情報をお届けできるだけでなく、仕事への思いや自身の考えを入れることで、お客様とより深い関係を築けるでしょう。
普段活用している名刺に、もうひと工夫加えてみてはいかがですか?
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