ちいき新聞のユニークな社内制度 ありがとうカードで感謝の気持ちを伝えよう

 

 

どこの会社にも独自の社内制度やユニークな取組みがあるのではないでしょうか。

 

今回は地域新聞社が8年間続けているありがとうカード制度についてお話しします。

【目次】
1.社員のモチベーションがUP
  そもそもありがとうカードってなに??

2.地域新聞社流!社員のモチベーションUPに繋がるありがとうカードの活用方法
3.まとめ

社員のモチベーションがUP
そもそもありがとうカードってなに??

ありがとうカードとは、社内の人に対し、感謝の気持ちを伝えるためのメッセージカードです。

 

何か嬉しかったり、感謝したり、助けてもらったりと、誰かに「ありがとう」という気持ちを感じたとき、このカードに「いつ・何に感謝したのか」を書きます。

 

全社員のありがとうカードはいったん総務に集められた後、各社員の手元に届けられるシステムになっています。

 

 上司や先輩、後輩、他部署の人、パートさんなど、誰に書いてもよいので、職場の雰囲気が良くなった、社員同士のコミュニケーションが良好になった、など嬉しい声が多数聞かれます。

 

地域新聞社流!
社員のモチベーションUPに繋がるありがとうカードの活用方法

弊社がありがとうカードの導入を決めた平成20年ごろは、今よりも成果主義に偏った評価制度になっていて、営業なら数字さえ達成すればよい、という風土がありました。

 

しかし、成果主義だけだと、チームとしての団結力に欠ける、新人が育ちづらいなどのデメリットが見立ち始め、会社としても長期的に人を育てていく必要性を痛感し始めました。

 

そこで、それまでなかなかスポットライトの当たらなかった人、成果が出なくてもコツコツと頑張っている人、人の役に立とうとしている人、協力してくれている人も評価できる制度はないかと考え、「ありがとうカード」にたどりついたのです。

 

弊社ではありがとうカードの枚数やその内容が、インセンティブや評価制度にも関わってきます。1人月20枚のありがとうカードを書き、全社で模範とすべき内容のものや、カードをもらった枚数の多い人を、毎月「ありがとう新聞」と呼ばれる社内報で紹介しています。

 

この制度を導入することによって、「弊社の経営理念である『人の役に立つ』=ありがとうの見える化」「職場の雰囲気が良くなる」「評価を定量化できる」などのメリットが得られ、能力、プロセス、人物評価がしやすくなりました。

まとめ

今では、多くの企業で「ありがとうカード」が導入されています。これによって、社員のモチベーションの向上社内コミュニケーションの向上が見込めます。

 

誰かがどこかで自分の言動を見てくれていて、それを褒めてくれるというのは、非常にうれしいことです。どんな仕事も自分ひとりではできず、他の人のサポートがあってこそ前に進めるのだということを常に感じられる環境の方が、より高いパフォーマンスで仕事に取り組めます。

 

社員のモチベーションを高めたい、社内間のコミュニケーションを円滑にしたい、他部門や他店舗との関りを強めたい、そんな方は感謝の気持ちを伝える「ありがとうカード」を導入してみてはいかがですか?

 

 
 

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