千葉県の市区町村別商圏分析ランキング

公開

 

お店を出す際に、周辺地域にどんな方が多く住んでいるか、気になったことはありませんか?

 

今回は千葉県内で「年代」や「年収」などが多い上位7市区町村をランキング形式で発表!項目別に地域の特徴をつかんで、商品改良やサービス向上、次の出店エリア選定にご活用ください!

 

 

ランキング内容

・人口

・5歳以下の割合

・65歳以上の割合

・世帯年収1,000万円以上の割合

・一人暮らしの割合

・5人以上で暮らす世帯の割合

・持ち家の割合

・賃貸の割合

 

※郡や、政令指定都市(千葉市)は、町村や区ごとに分けています。

※千葉県内の市区町村数 = 59地区でのランキング

人口ランキング

306

1位 船橋市 607,875人

2位 松戸市 483,866人

3位 市川市 473,604人

4位 柏市 402,441人

5位 市原市 280,094人

6位 千葉市中央区 198,957人

7位 八千代市 189,605人

※千葉市6区の合計は960,523人

 

船橋市が堂々の第1位!

JR総武線や東西線などが通り、東京駅まで約20分。

都心へのアクセスが抜群のエリアです。

続く松戸市、市川市、柏市もそれぞれ都内に近く、都心寄りに多くの人が集まっています。

千葉市内にある6区の合計は960,523人。

都心よりも、千葉市寄りに人口が集中しています。

5歳以下の割合

1位 白井市 6.49% (61,146人中、3,968人)

2位 浦安市 6.22% (164,865人中、10,258人)

3位 成田市 6.06% (128,731人中、7,795人)

4位 千葉市緑区 6.05% (121,787人中、7,366人)

5位 八千代市 5.92% (189,605人中、11,224人)

6位 流山市 5.71% (163,972人中、9,366人)

7位 印西市 5.64% (88,305人中、4,979人)

 

 白井市は北総線千葉ニュータウン駅周辺の発展で、若いファミリー層が増えています

小さなお子さんが多いので、幼児向け教育や、子供向けの商品・サービスの販売に向いています。

65歳以上の割合

1位 夷隅郡御宿町 40.56% (7,730人中、3,135人)

2位 南房総市 37.47% (41,988人中、15,731人)

3位 安房郡鋸南町 37.18% (8,950人中、3,328人)

4位 夷隅郡大多喜町 33.56% (10,880人中、3,651人)

5位 いすみ市 33.19% (40,980人中、13,603人)

6位 勝浦市 32.60% (20,705人中、6,749人)

7位 長生郡長南町 32.42% (9,230人中、2,992人)

 

南房総エリアが軒並みランクイン。

高齢者向けのサービスを展開する場合は、千葉県南部エリアを商圏として考えてみてはいかがでしょうか。

世帯年収1,000万円以上の割合

1位 浦安市 15.88% (71,412世帯中、11,342世帯)

2位 印西市 11.34% (29,688世帯中、3,367世帯)

3位 千葉市美浜区 11.22% (62,573世帯中、7,020世帯)

4位 千葉市緑区 10.86% (43,986世帯中、4,776世帯)

5位 香取郡多古町 10.18% (5,186世帯中、528世帯)

6位 白井市 10.15% (21,545世帯中、2,187世帯)

7位 佐倉市 9.5% (65,111世帯中、6,187世帯)

 

なんと1位の浦安市は、6~7件に1件が世帯年収1,000万円以上

高所得者向けの商品やサービスを販売するのに向いているエリアです。

一人暮らしの割合

1位 千葉市中央区 44.29% (93,401世帯中、41,365世帯)

2位 勝浦市 42.21% (9,140世帯中、3,858世帯)

3位 市川市 40.04%  (220,392世帯中、88,236世帯)

4位 浦安市 37.43% (71,412世帯中、26,730世帯)

5位 成田市 36.88% (52,790世帯中、19,469世帯)

6位 千葉市稲毛区 35.70% (68,347世帯中、24,401世帯)

7位 船橋市 33.99% (260,912世帯中、88,692世帯)

 

千葉市中央区が第1位。

千葉市、船橋市は事業所の数も多く、働き盛りの若い世代が集まっています

2位の勝浦市は高齢者の1人暮らし世帯の増加と国際武道大学に通う学生の一人暮らしが影響しているようです。

5人以上で暮らす世帯の割合

1位 香取郡東庄町 21.21% (4,568世帯中、969世帯)

2位 香取郡多古町 20.36% (5,186世帯中、1,056世帯)

3位 長生郡長南町 19.84% (2878世帯中、571世帯)

4位 山武郡芝山町 19.25% (2,525世帯中、486世帯)

5位 匝瑳市 17.67% (12,861世帯中、2,273世帯)

6位 香取市 16.98% (27342世帯中、4,644世帯)

7位 旭市 16.71% (23,096世帯中、3,859世帯)

 

千葉県東部の香取郡や山武郡が上位にランクイン。

4位まではおおよそ5軒に1軒が5人以上で暮らしている世帯です。

大家族で生活している世帯が多いです。

持ち家の割合

1位 長生郡睦沢町 94.7% (2,416世帯中、2,288世帯)

2位 長生郡長南町 94.65% (2,878世帯中、2,724世帯)

3位 香取郡東庄町 91.09% (4,568世帯中、4,161世帯)

4位 安房郡鋸南町 89.82% (3,479世帯中、3,479世帯)

5位 南房総市 89.75% (15,538世帯中、13,946世帯)

6位 長生郡白子町 89.73% (4,302世帯中、3,860世帯)

7位 長生郡長生村 89.64% (5,048世帯中、4,525世帯)

 

長生郡が軒並みランクイン。

ほぼ10軒中9軒が持ち家世帯です。

長く住んでいる人も多いエリアで、地域に根差して生活している方が多いです。

賃貸の割合

※公営公社の等の借家、民営の借家、給与住宅の数を合算して算出。

 

1位 市川市 48.93 % (220,392世帯中、107,846世帯)

2位 浦安市 48.83% (71,412世帯中、34,873世帯)

3位 習志野市 43.6% (69,902世帯中、30,479世帯)

4位 千葉市中央区 42.85% (93,401世帯中、40,024世帯)

5位 松戸市 40.41% (209,314世帯中、84,575世帯)

6位 千葉市花見川区 40.25% (75,864世帯中、30,533世帯)

7位 千葉市美浜区 39.68% (62,573世帯中、24,832世帯)

 

東京に近い市川市が第1位。

2位の浦安市と合わせ、ほぼ2軒に1軒は賃貸住宅です。

家を借りながら都内で働く人が多いエリアで、ビジネスマン向けのサービスや、今後家の購入を考える人への告知などに向いています

まとめ

千葉県内にお店のターゲットが多そうなエリアは見つかりましたか?お店の周辺商圏内にどのような方が多く住んでいるかを把握することは、商売をする上でとても大切。ぜひ各市区町村で公表している人口データや、総務省統計局が発表している国勢調査を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

尚、千葉県内それぞれの地域について詳しく解説している資料を、株式会社地域新聞社が公開しています。各市区町村のレポートをまとめているので、ぜひご参照ください。

※一部地域のみ

 

【市区町村別商圏分析データ】

http://chiikinews.co.jp/published/area/#sec01

出典:株式会社地域新聞社ホームページ内

 

※年収以外は、平成22年の国勢調査より算出。

※年収は平成25年の年収推計世帯数より算出。

 
 

The following two tabs change content below.
販促の大学の企画創立者。地域新聞社在職時代にマーケティング部を発足。WEB集客事業を実施し、問合せ数を前年比約3倍に。さらにマーケティングオートメーションの導入や、インサイドセールス部門立ち上げ支援など、営業組織の効率化に貢献。その後、新規事業開発の部門を経て、2021年独立。現在、PRSJ認定PRプランナーとして、企業の事業開発からプロモーションを手掛ける「喜八屋」の代表を務める。

■おすすめの関連コラム

  1. 埼玉県VS千葉県のデータ比較で見るライバル対決!
    ~PART 3~

    埼玉県VS千葉県の前半戦は勉強対決。両県2勝2敗1分とお互い譲らずの結果でしたね(前半戦はコチラ...
  2. 埼玉県VS千葉県のデータ比較で見るライバル対決!
    ~PART2~

    さまざまなメディアで目にすることが多い「埼玉県vs千葉県」。前回好評だったニッチデータ対決の続編...
  3. 北関東の雄は!?茨城県VS栃木県VS群馬県 ニッチなデータを比べてみました

    前回好評だったニッチデータ対決。今回は北関東3県のライバル対決です。茨城県・栃木県・群馬県は、ブ...
  4. 埼玉県VS千葉県のデータ比較で見るライバル対決!

    さまざまなメディアで目にすることが多い「埼玉県vs千葉県」の対決。東京都、神奈川県に続く関東第3...
  5. 駅商圏分析センター ~鎌取駅編~

    第5回は、千葉県屈指のベッドタウン「おゆみ野」の玄関口、鎌取駅を分析します。鎌取駅は千葉市緑区に...
  6. 徹底比較!ライバル地域対決 船橋市vs市川市

    千葉県西部の船橋市と市川市が各種データをもとに対決。 株式会社地域新聞社が行った「他エリア...
  7. 東京都の市別ランキング

    東京都のベットタウン「市部」に焦点を絞ったランキングを発表!...
  8. 東京23区別ランキング

    東京都23区別に「年代」や「年収」などが多い上位7エリアをランキング形式で発表!項目別に地域の特...
  9. 埼玉県の市区町村ランキング

    埼玉県内で「年代」や「年収」などが多い上位7市区町村をランキング形式で発表!項目別に地域の特徴を...
  10. 東京都の市区町村別ランキング

    東京都の市区町村に「年代」や「年収」などが多い上位7エリアをランキング形式で発表!項目別に地域の...
  11. 徹底比較!ライバル地域対決 柏市 vs 松戸市

    柏市と松戸市の因縁対決!TVやネットでも住民同士の争いが絶えない地域です。今回はその争いに終止符...

PAGE NAVI

続きを読む
記事を検索
メルマガ登録者数1万以上 セミナー情報をいち早くお届け
ご提案無料 ウィズコロナ時代に合わせて販促の「見直し」してみませんか?まずはお問い合わせください。
  • 駅商圏分析センター ~新鎌ヶ谷駅編~
    千葉県北西部に位置する鎌ケ谷市。駅商圏分析センター第8回は、開発が進む「新鎌ヶ谷駅」をお送りします。2010年京成成田空港線(成田スカイアクセス線)の開通により、北総鉄道・新京成電鉄・東武鉄道と合わせて4路線が乗り入れており、市の中心駅になりつつあります。1日の平均乗降客数も93,221人(2011年)から97,618人 (2015年)と、右肩上がりを続けている同駅。都内はもちろん船橋・柏・松戸・成田・津田沼などの県内主要市街地に、電車1本で短時間での移動が可能な快適駅です。ちなみに鎌ケ谷市の「ケ」は小さい“ヶ”ではなく大きい“ケ”が正しいとのこと。でも新鎌ヶ谷駅の「ヶ」は小さいんですよね(笑)。
  • 駅商圏分析センター ~四街道駅~
    駅商圏分析センターシリーズ。今回は四街道駅周辺の分析です。四街道駅はJR総武本線の駅であり、また佐倉駅から乗り入れる成田線の利用もできます。千葉駅や都心へのアクセスも良く、ベッドタウンとして発展している地域です。周辺には高校や大学があり、特に朝夕は学生でにぎわいを見せます。駅近隣にはマンションが立ち並びますが、少し離れると豊かな自然が広がり、美しい景色や伝統のお祭りなど、楽しさもいっぱいです。四街道駅の1日の平均乗車人員数は22,053人 (2017年)。ピーク時は28,688人(1995年)でしたが、その後緩やかに下降しています。直近10年は22,000人前後で推移しています。
  • 駅商圏分析センター ~JR佐倉駅編~
    長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督の出身地といえば……そう佐倉市!駅商圏分析センター第9回は、ミスタープロ野球の地元、歴史ある佐倉藩11万石の城下町でも知られる佐倉をピックアップ。かつての佐倉城は、現在では佐倉城趾公園となっており、今でも土塁など城があった面影を残しています。敷地の一角には国立歴史民俗博物館があり、年間を通じて様々なイベントが開催されています。市の中心駅ともいえる佐倉駅は、千葉にも成田にも20分ほどで行ける便利な駅です。総武本線(成東方面)・成田線(成田方面)の2路線が乗り入れ、1日の平均乗降客数は10,048人 (2016年)。ここ5~6年は横ばいの状況です。ちなみに京成線にも「佐倉駅」があります(正しくは京成佐倉駅)が、直線距離で約1.8km。徒歩での乗り換えには少し距離があり、バスでも10分ほどかかるのでご注意を。
  • 駅商圏分析センター ~千葉ニュータウン中央駅編~
    ○○駅周辺はオシャレなお店がたくさんあり、若い人が多い △△駅周辺はビジネスマンの街 ××駅周辺は学校が多く学生の街 等、みなさんそれぞれが「駅のイメージ」というものを持っていることと思います。 このシリーズでは、国勢調査や推計年収などの数値データから駅商圏の実態を分析していきます。駅周辺を利用する人(イメージ)と、そこに住んでいる人(実態)、ひょっとしたらその属性は違うかもしれません。 第3回は全国自治体「住みよさランキング」(東洋経済新報社)で、なんと2012年以来5年連続で総合評価1位に輝いた印西市の中心、千葉ニュータウン中央駅周辺を分析してみましょう。
  • 駅商圏分析センター ~本八幡駅編~
    シリーズ駅商圏分析センター、今回は本八幡駅周辺の分析です。本八幡は「これから人気が出そうな郊外の街ランキング 関東」(株式会社リクルート住まいカンパニー)で第10位にランクインした注目の街です。の北口は再開発がほぼ終了し、新しい街並みが広がっています。タワーマンションがそびえ立つ景色は圧巻の一言。本八幡駅はJR総武線と都営新宿線の2路線が乗り入れています。また京成線(京成電鉄本社は本八幡にあります)の八幡駅とも地下連絡通路で結ばれており、実質3路線が利用できます。新宿(JR線・新宿線)へも上野(京成線)へも乗り換えなしでアクセスできるため、都内への通勤・通学にはとても便利。1日の平均乗降客数は112,615人 (JR線・新宿線2016年、京成線2014年、3鉄道合算)。1990年から2016年で見ると新宿線は、約2倍に増加しています(19,880人⇒37,515人)。
CRMって何?クロスセル?気になるワードをチェック!販売促進に関する用語集
お役立ち資料 開くお役立ち資料 閉じる
PAGE TOP