中小企業のブランド戦略・パート3

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株式会社ファンズファクトリー 代表取締役/ブランド経営プロデューサー 財団法人 ブランドマネージャー認定協会認定トレーナー。 1972年、千葉県生まれ千葉県在住。「組織を内側から強くするブランド経営プロデューサー」として、中小企業や地域密着店の売れ続ける仕組みづくりを支援している。 ホームページ:http://funsfactory.biz/ Facebook :https://www.facebook.com/naoto.kohata

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  • 世代別の特徴を押さえて、消費のツボを見定めよう
    団塊世代やバブル世代といった世代別のカテゴリーは、実はマーケティングにとっても重要であることをご存知ですか?消費行動には個人の価値観が強く反映されるので、「世代論」だけで消費傾向を分析できるわけではありません。しかし、「バブルを謳歌した50代」と「不況の中で育った20代」に対して同じ販促活動をするのは、決して合理的とはいえません。そこで今回は、世代を6つに分類して解説する『世代論の教科書』(東洋経済新報社)を参考にしながら、各世代別の価値観や消費傾向を踏まえた効果的な販促活動について考えてみましょう。
  • 2018年8月の販促計画を立てるときのポイント
    8月には夏休みがあり、家族で行動するイベントが多い月。俗にニッパチといわれ、消費が落ち込む時期というイメージが強い月ですが、実は月の教養娯楽費は年間第1位。食料費については第2位であり、家族で集まって食事をとる機会が多いため、消費額も上がっていると考えられます。花火大会・夏祭りなどの夏ならではのイベントはもちろん、旅行・プール・山・海などのレジャーが活発になる時期でもあります。夏休みを利用して家族で外出する機会が増えるので、家族で楽しめるイベントを企画した集客がおすすめです。イベントの準備には時間がかかるので、遅くとも1か月前には販促計画を立てましょう。月間の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、ぜひご参考にしていただければと思います。
  • セールイメージ
    11月のイベント「ブラックフライデー」とは?消費の落…
    小売業界がセールを行うブラックフライデーは米国の一大イベントですが、日本でも2016年に本格的に導入され、徐々に成果を上げつつあります。 本記事では、ブラックフライデーの時期や由来、参加するメリットなどを紹介。 2018年の実績を振り返りながら、2019年に役立つ販促の方法を解説します。
  • 2018年5月の販促計画を立てる時のポイント
    5月はゴールデンウィークで娯楽需要が高まる月。 また、総務省統計局の調査によると、「被服及び履物」の支出が年間で一番高くなるのが5月です。 2018年の5月は「西郷どん」の流行で、西郷隆盛ゆかりの地への巡礼がにぎわう可能性があります。西郷さんや明治維新の有名人を用いた企画で、集客を狙ってみてはいかがでしょうか。 総合的な月間消費支出は年間で第5位。過ごしやすい気温の日々が続き、お出かけする人も増えるので、新規来店を呼び込むチャンス。遅くとも1か月前に販促計画を立てましょう。月間の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、ぜひご参考にしていただければと思います。
  • モバイルファーストインデックスとは?SEOにおける対…
    “モバイルファーストインデックス”という言葉を聞いたことはありますか? これは2018年3月に大きく注目を集めた、Googleの仕様変更です。 現在、モバイルファーストインデックスに対応していないページは、なかなか上位表示 されません。 今回は、モバイルファーストインデックスとは何なのか、どう対応すればよいのかについて説明します。
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