広告デザイナーに聞いた!効果の出る広告制作のポイント ~加圧スタジオOPEN広告~

公開

広告は、デザインの工夫次第で効果が大きく変わります。

 

そこで今回はプロの広告デザイナーに、効果の良かった広告をもとに、制作の現場で気を付けているポイントを聞いてみました。

 

自社広告の反応を良くするために、効果アップのヒントを現場から学んでみましょう!

 

【目次】
1.広告事例紹介
2.広告効果をアップするために、こだわったポイントは?
3.広告デザイン制作で、いつも気を付けていることは?
4.まとめ

・広告事例紹介

今回ご紹介するのは、こちらの広告。

 

■広告主詳細
・店名
加圧パーソナルトレーニング Body Design(ボディデザイン)様

 

・住所
千葉県八千代市緑が丘2丁目33-7

 

・URL
http://www.bodydesignmidorigaoka.jp/

 

・ジャンル
加圧トレーニング 整体 ジム

 

■広告詳細
・掲載メディア
ちいき新聞 東葉版(発行部数57,037部)
https://chiikinews.co.jp/

 

・掲載目的
オープン告知、会員募集

 

・ターゲット
主婦、女性、ダイエットしたい方

 

・掲載日
2017年11月24日

 

・広告サイズ
3段1/2サイズ(126mm × 102mm) 

 

■広告効果
・お問い合わせ件数
5件

 

・広告主のお言葉:
ちいき新聞からwebに誘導されて問い合わせが来たり、直接電話が来たりした。
40代・50代からのお問い合わせがあった。

 

126 mm × 102mmという名刺2枚ほどの限られた枠サイズの広告で、3件の反響が出たので、費用対効果がとても良かった広告事例です。限られた広告枠のスペースで、どのような工夫やこだわりを加えたのでしょうか。

プロのデザイナーに、それらのポイントを聞いてみました。

 

■取材協力
株式会社地域新聞社
編集・制作本部 制作1部 制作課
望月 紀歩さん

 

・広告効果をアップするために、こだわったポイントは?

大きく分けて2つあります。

 

【ポイント①】
この広告ではキャッチコピーのすぐ下に、どんな読者に来て欲しいのかを分かりやすく表記しています。

 

 

「主婦」だけでは具体性に欠け、読者に「自分は関係ないな」と思われがちです。しかし「産後の身体を引き締めたい」、「キッズスペースで子育てママも安心」と大きく並べて表記することで、的を絞った集客が期待できます。

 

また、写真は女性がトレーニングしている姿を使用しました。これにより自然にターゲットは女性であると表現できました。

 

【ポイント②】
2つ目は広告の目的です。
この広告を見て読者にどう行動してほしいのか?をはっきりさせています。

 

 

この広告の流れは、

キャッチコピーによる店名認知

電話でのお問い合わせ

無料体験

入会です。

 

優先順位に沿ってメリハリをつけ、大きく配置しています。全体的に見やすく分りやすいデザインを心がけて制作しました。

・広告デザイン制作で、いつも気を付けていることは?

読者目線でわかりやすいデザインを意識しています。上記にもありますが、ターゲット(対象となる読者)・伝えたいこと(読者側のメリット)・目的(読者にどう行動してほしいか)は常に考えています。

 

キャッチコピーを少し変えるだけでも効果UPに繋がるからです。

 

私は広告を作成するときに写真を多く使っています。
広告内に店内の様子や商品の写真を入れると印象が伝わりやすいので、フリー素材などのイメージ画像を入れるのではなく、実際に撮ってきたものを使用したいです。

 

また、広告に使用するメインカラーを変えるだけでも印象がガラリと変わるので、企業のイメージカラーや希望する色などはしっかり確認しておきたいです。

 

どんな商品を売りたいか?どんなサービスでどんな特典があるのか?をしっかり頭に入れ、厳選された内容をわかりやすくデザインし、効果の出る広告を制作していきたいです!

・まとめ 

「どんな人に来てほしいのか?」をはっきりさせる

ターゲットを設定したら、それをしっかりと伝えられるデザインにすることがポイント。

写真もネット上にある素材集を使うのではなく、できる限り撮影したものを使用することが、やはり重要なのだなと思います。

 

おいしい料理作るのと一緒で、広告も相手のことを想いながら、手間ひまかけて創ることが大切なんですね。

 

今回ご紹介したプロのデザイナーが意識しているポイントを参考に、広告反響アップのために「工夫」と「ひと手間」を加えてみてはいかがでしょうか。

 
 

The following two tabs change content below.
販促の大学の企画創立者。地域新聞社在職時代にマーケティング部を発足。WEB集客事業を実施し、問合せ数を前年比約3倍に。さらにマーケティングオートメーションの導入や、インサイドセールス部門立ち上げ支援など、営業組織の効率化に貢献。その後、新規事業開発の部門を経て、2021年独立。現在、PRSJ認定PRプランナーとして、企業の事業開発からプロモーションを手掛ける「喜八屋」の代表を務める。

■おすすめの関連コラム

  1. デザインセンスとはどんなもの?センスを磨いて仕事に活かそう

    パワーポイントで作られた資料がとても見やすかったり、人が作った物の問題点を的確に指摘して、さらに...
  2. 広告デザイナーに聞いた!効果の出る広告制作のポイント ~畳屋さん~

    広告は、デザインの工夫次第で効果が大きく変わります。そこで今回はプロの広告デザイナーに、効果の良...

PAGE NAVI

続きを読む
記事を検索
メルマガ登録者数1万以上 セミナー情報をいち早くお届け
ご提案無料 ウィズコロナ時代に合わせて販促の「見直し」してみませんか?まずはお問い合わせください。
  • スクール(学習塾・習い事)の効果的な集客のポイントと…
    スクール(学習塾・習い事)は消費者のニーズが高いため、地域に競合が多いケースがみられます。 そのため、スクール(学習塾・習い事)が消費者から選ばれるためには、集客に力を入れる必要があります。 そこで今回は、スクール(学習塾・習い事)の集客のなかでも効果が見込める折り込みチラシを紹介します。 また、スクール(学習塾・習い事)の加入は、消費者のライフイベントに左右されることが多いため繁忙期と閑散期が予測されます。 集客の準備期間である閑散期に取組んでおきたい集客のための対策についても紹介していきましょう。
  • 新規店舗開店の時に効果的な販促・PR方法とは?
    「新規店舗をオープンするときにどのように、販促とPRを行ったらいいかわからない…」 「個人店でもできる効果的な費用を抑えた集客方法を知りたい…」 「オープン時に広告を出した方がいいのだろうか…」 とお悩みの方はいらっしゃいませんか? 新規店舗オープンをPRするためには、競合や地元の店舗がどのような集客手法を取り入れているのかを事前にリサーチし、新店がどのような集客をすれば成功できるか、マーケティング戦略を検討してから実施しましょう。 お客様と地域の注目を集め、地域に根付いていくためには、新店舗の特徴に合わせた販促・PRの発信方法が求められます。
  • 店舗周辺からご近所の新規顧客 集客方法
    店舗商売の基本は、近隣のお客様を集めること。「近くにあるから」という理由だけでリピーターになってくれる、近所の方を逃してはいけません。売上の多くを支えてくれる店舗近隣の新規顧客を獲得し、リピーター化するための手法を、まとめて紹介します。
  • アクセスするイメージ
    アクセス数が増えないホームページを費用をかけずに改善…
    「ホームページのアクセス数が増えない」「PVが伸び悩んでいる」などとお悩みの方は多いのではないでしょうか?  SEO対策(検索エンジン最適化)というと専門家に依頼するイメージが強いかもしれませんが、個人でできる施策もいろいろあります。 今回は、その中でも特に重要な3つの施策をご紹介!ホームページのアクセスアップにお悩みの方はぜひご覧ください。
  • メルマガイメージ
    配信したメルマガの開封率を上げる方法!
    メールアドレスを登録してくれた人にお得な情報を届けるメルマガ。 配信側は読者にとって有益な情報を提供しているつもりなのに、そもそもその他のメールに埋もれてしまって、開封すらしてもらえない…。 そのような悩みを抱えている方は少なくないと思います。 ここでは、メルマガの開封率をアップさせるための効果的な方法をお教えします。
PAGE TOP