商品キャッチコピー(フレーズ)の作り方 考え方の手順とオススメの伝わるテクニック!

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お店や企業、商品サービスの紹介に欠かせないのが「商品キャッチコピー」です。

商品キャッチコピーは、商品などの特長を表す大事な要素ですが、考えるのに苦心することはありませんか?

 

売れる商品キャッチコピーをすぐに作れる天才は、多くいるわけではありません。

ただ、私のような普通の人でも、そこそこ良いキャッチコピーを作るための「手順」や「技術」はあります。

 

今回はキャッチコピーの質を高めるのに大切な「手順」と6つの「技術」をお伝えします。

 

【目次】
1.キャッチコピーの重要性とポイント
2.商品キャッチコピーを作るための手順
3.ターゲットとUSPをまず用意しよう
4.キャッチコピー作成に使える6つの技術
5.キャッチコピーの糸口を探し出す方法
6.まとめ

 

キャッチコピーの重要性とポイント

キャッチコピーは、商品やサービスのマーケティングにおいて重要な役割を担います。なぜなら、画像や動画だけでは、その商品が持つ価値を伝えきることが難しいからです。

適切なキャッチコピーを添えれば、商品の特徴や魅力が伝わり、消費者の心に強く訴えかけることができます。

以下に、よいキャッチコピーのポイントをまとめましたので、参考にしてください。

 

◆短く簡潔

キャッチコピーは「短く簡潔」が重要です。短い言葉の中に本質的で魅力的なメッセージを凝縮し、強い印象を残します。

効果的といわれるキャッチコピーは通常15字以内、長くても25字以内とされています。

 

◆わかりやすい

キャッチコピーは、わかりやすいものである必要があります。複雑な表現、難読漢字、専門用語は、スムーズに消費者に入っていきません。

いかにわかりやすい言葉でインパクトを伝えられるかが、キャッチコピーの重要な点です。

 

◆誇張しない

キャッチコピーは商品や企業の実態と異なっては意味がありません。魅力的な言葉に興味を惹かれて調べたら「違う」と感じられては逆効果です。

良いキャッチコピーとは、事実に基づきながら、自然に購入したくなる気持ちを生むものです。

 

◆インパクトとイメージを与える

印象的なキャッチコピーは、消費者の記憶に刻まれます。単に言葉が残るだけではなく、商品やサービスと結びついた生活をイメージできるようになるのです。

例えば、飲料のキャッチコピーは、実際に飲み物を飲んだときの爽快感や味を楽しむイメージを与えます。

このように、短い言葉一つで消費者にベネフィットを想像させるように設計することで、消費者の心に刺さるキャッチコピーになります。

商品キャッチコピーを作るための手順

手順を考えるにあたって大事なのは、「何を」「どのように」伝えるか、という順番で考えることです。

 

当たり前のことと思うかもしれませんが、意外とこの手順を忘れて「どのように」から考えてしまい、せっかく考えたコピーが消費者に受け入れてもらえなくなってしまうことがあります。

 

なぜかというと、「ターゲット」と「USP = 独自の売り」という大事な要素を忘れて、かっこいい言葉選びに終始してしまうからです。

※USP=Unique Selling Proposition

 

「何を」「どのように」伝えるか、という大枠にそった商品キャッチコピーの考え方を整理すると、下記の4つの手順になります。

 

「何を」
1.ターゲットを明確にする
2.USPを明確にする

 

「どのように」
3.6つの伝え方を使って商品キャッチコピーを考える
4.ターゲットとUSPを見ながらたくさん書き出す

 

この順番を守ってキャッチコピーを作れば、的はずれのコピーを作ってしまうことは少なくなるでしょう。

ターゲットとUSPをまず用意しよう

まずは「何を」について、ご説明します。

 

1.ターゲットを明確にする
2.USPを明確にする

 

キャッチコピーを考える時に、最初に行うのがターゲットを明確にすること。

何歳の男性?女性?職業は何?

外的要素ではなく、あなたの商品を求めていそうな人の「心」に焦点を当てて、3つの要素で考えましょう。

・どんなことで困っている、悩んでいる人?
・どんなことに不満を感じている人?
・どんなことを望んでいる人?

 

例えば英会話教室の広告を作るとして、ターゲットを
「働く時間が不規則で、通う時間を固定できない人」とします。

ターゲットを考えないままキャッチコピーを作ると、
「駅前徒歩2分。好きな時間に通える英会話教室」
というキャッチコピーになり、基本的な教室の特長の説明で終わってしまいます。

そこで、さきほどの「働く時間が不規則で、通う時間を固定できない人」を念頭に考えると、
「予約不要の駅前英会話教室。朝7時~22時までやっていて、朝活や仕事帰りに通えて便利です」

これなら、「働く時間が不規則で、通う時間を固定できない人」にとっても、「ここなら通えそう」と思ってもらえる可能性が高まります。

 

このように、ターゲットの問題を捉えて、キャッチコピーでその点を押さえるのが有効です。

加えて大事なのが「USP = 独自の売り」です。

他の商品やお店には無い、独自の強みは何でしょうか。

 

上記の英会話教室の独自の売りは「駅前で予約不要」ということでしょう。
この特長を生かして「通う時間を固定できない人」向けに、サービスを提供しています。

 

このような独自の売りをより強く訴求する場合は「自社だけ」といった限定性をアピールすると、さらに効果的でしょう。

限定性のアピールは、購入を迷っているお客様に購入を決意させる、最後のひと押しをする効果があります。
お客様に「ほしい!」と思わせ、すぐに行動に移してもらいたいときに、大いに役立つわけです。

 

限定性のあるキャッチコピー効果を最大限に高めるためには、以下の3点がポイントです。

・ターゲットとなる顧客層を絞り込むこと
・顧客像を明確にすること
・顧客層のライフスタイルや購買パターンなどを研究すること

 

限定性を出す方法についてはこちらの記事でも解説しています。

記事では、そのまま活用できる便利なキャッチコピーのテンプレート・例文を掲載していますので、広告キャッチコピーやキャンペーンpopなどの販促物に使う「限定の表現・文言」を考えることが苦手な方は特におすすめです。

 

「限定表現で購入を決意させたい時」の広告キャッチコピー すぐに使える!テンプレート・例文【無料DL】

 

あなたのお店のUSP を考える時は、下記の3つを意識してみましょう。

・ライバル店には無い「独自の売り」は何ですか?
・お客さんはなぜ、貴社の商品・サービスを選んでくれているのだと思いますか?
・お客さんはどのような時に一番喜んでくれますか?

キャッチコピー作成時に知っておきたい心理学テクニック

キャッチコピーは、心理学のテクニックを活用するケースがあります。代表的なテクニックとして、以下の3つがあります。

・アンカリング効果

・スノップ効果

・ツァイガルニック効果

それぞれの意味と、キャッチコピーに落とし込んだ場合の例を紹介します。

 

◆アンカリング効果

アンカリング効果は、最初に見た情報を基準として判断する心理傾向を指します。この効果を活用したキャッチコピーの主な例は、以下の2つ。

・「売上No.1」

・「業界トップクラス」

上記のような印象的な数値や実績を示すことで、商品やサービスへの信頼感を高め、好印象を与えられます。

 

◆スノップ効果

スノッブ効果は、手に入らないものほど欲しくなるという人間心理を表します。例えば、以下のキャッチコピーはスノップ効果を活用したものです。

・「数量限定」

・「売り切れ続出」

ただし、実際は簡単に入手できるものに対してこのような表現を使うと信頼を損なう恐れがあります。本当に希少価値のある商品のみに活用しましょう。

 

◆ツァイガルニック効果

ツァイガルニック効果とは、中断した情報が人の記憶に強く残る心理現象です。よくある例として、以下の2つがあります。

・「たった1ヶ月で売上が○倍に!」

・「1週間でAがBに…?」

上記のような続きが気になるキャッチコピーは、この効果を活用しています。読み手の好奇心を刺激し、詳しく知りたいという欲求を引き出すことで、強い宣伝効果を生み出します。

キャッチコピー作成に使える6つの技術

それでは「何を」の次は「どのように」商品キャッチコピーを作るかをご紹介します。

3.6つの伝え方を使って商品キャッチコピーを考える
4.ターゲットとUSPを見ながらたくさん書き出す

 

商品キャッチコピーを作るための技術は下記の6つです。

-----------------------------------------------
1.メリットを具体的に
2.数値化する
3.短く、ゴロ良く、テンポ良く
4.オノマトペ
5.質問する
6.強い言葉に置き換える
-----------------------------------------------

 

1.メリットを具体的に

まずはメリットやUSPを「具体的に・わかりやすく」伝えましょう。

例えば、下記の2つを見比べてみてください。

A. 脂肪の吸収を抑えるサプリメント
B. 体に優しいサプリメント

Aは具体的に「脂肪の吸収を抑える」というメリットが伝わります。

Bが訴える「体に優しい」は、人によって捉え方がさまざまなので、メリットが伝わりません。

 

このように、高品質・高付加価値が売りの場合は、商品の特長を正確に表現したいものです。
商品やサービスの価値や品質の高さを伝えるのは、販促においてとても重要なことです。
販促担当者は、品質の良さを伝える表現を覚えて、消費者にその価値を理解してもらう必要があるでしょう。

そうは言っても、広告を考える際、キャッチコピーが、なかなか思いつかなくて困ることは多いと思います。
価値の伝え方や、クオリティ、機能性をアピールするテクニックを知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください。

大事な商品やサービスのアピールを考えることが苦手な方を想定して、商品やサービスの価値や品質の高さを伝えることを目標として、場面や状況に合わせて使えるキャッチコピーのテンプレートをご用意しました。

 

「品質を訴える」キャッチコピー すぐに使える!テンプレート【無料DL】

 

2.数値化する

実績は数値化する。これはキャッチコピーの基本です。

下記の2つのキャッチコピーを見比べてみると、

A.たくさんの人が何度も通う美容室
B.リピート率98.5%の美容室

Bの方が説得力がありますよね。

Aのように「たくさん」「何度も」といわれてもよく伝わらないことが多いので、実績は具体的に数字で伝えましょう。
他にも、「評判が良い」「推薦されている」「人気がある」などについては、客観的な数字を出すことが効果的です。

 

評判、人気などをキャッチコピーとして表現するために、お客様からの評判や第三者の意見を活用する手法がよく使われます。
また、推薦やおすすめ、実績などを上手に盛り込むと、消費者の注目を集めるキャッチコピーを作ることができます。 

評判、人気、推薦やおすすめ、実績などを多くのお客様にしっかり伝えたい時に、活用できるテンプレートを用意しました。 

詳しくはこちらの「人気や評判を伝える」キャッチコピー すぐに使える!テンプレート【無料DL】をご覧ください。

「人気や評判を伝える」キャッチコピー すぐに使える!テンプレート【無料DL】

 

3.短く、ゴロ良く、テンポ良く

「セブンイレブン、いい気分」のように、韻を踏んだり、リズムの良い言葉は覚えやすいものです。

また、商品キャッチコピーは「20文字」を意識するようにしましょう。

長くても40文字まで。長いと印象が薄れます。

 

4.オノマトペ

オノマトペとは擬音語や擬態語のこと。
擬音語は「ジュージュー」「コトコト」「グツグツ」と音を表現するもので、擬態語は「つやつや」「ほかほか」「スキッと」という情景を表現するものです。

特に食べ物のキャッチコピーで有効です。
「おいしい焼き芋」より「ほかほかおいしい焼き芋」の方が、食べたくなると思いませんか?

キャッチコピーとは、正確に情報を主張するだけでなく、受け手の心に刺さるものにして興味を引かなければなりません。
オノマトペは情景が目に浮かぶという効果があり、一瞬で感情を呼び起こすことができます。

擬音語や擬態語の例でも分かるように、キャッチコピーで消費者の欲望や感覚を刺激することは重要なポイントになります。

ここでは、いくつかのキャッチコピーを紹介しましょう。

欲望や願望に火をつける
・爽やかな季節にぴったりの一着
・メニュー一新、満足度アップ!

知的好奇心を揺さぶる
・受験のプロに学ぶ志望校合格の鍵!
・今が旬の情報アラカルト!

五感に働きかける
・異性の視線を感じる季節
・全身に広がる充実感

感動を強く訴える
・運命を変える一品との出会い
・こだわりの味に心酔する

感覚を刺激するテクニックをより詳しく知りたい場合はこちらの記事もオススメです。

 

「欲望や感覚を刺激する」キャッチコピー すぐに使える!テンプレート【無料DL】

 

5.質問する

「答えが知りたくなると、人はその内容に見入ってしまう」という心理を使った表現です。

例えば、

「入る保険の違いで、得する人、損する人、その違いご存知ですか?」
「たった2週間で、体重15キロ減らした新手法を知っていますか?」

このように質問を投げかけることで、「答えが知りたい」という気持ちにさせる手法は、消費者の気を引くのに大変有効です。

 

6.強い言葉に置き換える

非常に簡単でシンプルな手法ですが、強い言葉を使いましょう。

「安い」なら「激安」に。
「オススメ」なら「店長イチオシ」に。
「必要」なら「もう手放せない」
「すごい売れています!」なら「売れすぎて困っています!」に。

たったこれだけで、消費者の気を引き反応率が上がる文章に変わります。

ぜひ試してみてください。

 

消費者は特に安さに敏感です。 

キャッチコピーで価格の安さを伝えるには、数字を取り入れたり、強い言葉に置き換えたりといったテクニックが効果的です。

 

価格の安さを訴求する際は、数字を入れると誤解もなくシンプルに内容を伝えられます。
「冬物半額セール」「タイムセール30%オフ」などのように、具体的な表現でアピールしましょう。
仮にあなたの商品は安さが売りであれば、こちらの記事で解説をしているので参考にしてみてください。

「価格の安さを強調したい時」の広告キャッチコピー すぐに使える!テンプレート・例文【無料DL】

 

「どのように」伝えるか、という手法は以上です。
もちろんこの他にも方法はたくさんありますが、まずはこの6つをしっかりと意識して文章を作るところから始めましょう。

キャッチコピーの糸口を探し出す方法

商品キャッチコピーを作成する際は、前段で紹介した技術を用いて質を高めることはもちろん重要ですが、たくさん作ってみることも大切です。
そうはいっても、「どのようにコピーの糸口を見つければ良いのかわからない」という人もいるでしょう。

そこで、キャッチコピーのイメージを膨らませるのに役立つ3つの方法を紹介します。

 

◆既存顧客の声

まずは、既存顧客の声や販売経験といった、これまでの蓄積を参考にしてみましょう。
既存顧客は、その商品サービスを気に入っているはずです。

あるいは、既存顧客は自分の悩みや問題を解決してくれる手段として、商品サービスを信頼しています。

何らかの強みがあるからこそ、既存顧客はリピートをしてくれているわけですが、その強みは他の新規顧客に対しても訴求材料になる可能性があります。
そのポイントを突き止めてキャッチコピーに盛り込めば、広告効果を劇的に高めてくれるでしょう。

 自社の強みを探ることは難しくありません。
常連客からのお褒めの言葉や、何気ない会話の中にも、顧客が何を求めて自社の商品サービスを購入されているのかについてのヒントが眠っています。
これまでのアンケートや、販売スタッフの意見なども参考になるでしょう。
こういった営業活動の蓄積の中から、自社の個性や強みを探ってみましょう。

 

◆口コミ・評判

口コミやレビュー、評判などを参考にすることも有効です。

口コミサイトやSNS、通販サイトには、顧客からのさまざまな生の声があふれています。
顧客から直接聞いたことが無くても、商品サービスに対する要望や不満などはインターネット上で見つけることができます。

自社の商品サービスの情報がある場合は、その情報が最も参考になりますが、他社や関連商品サービスの情報も、キャッチコピーのネタとして活用できるでしょう。

中には、感想だけでなく改善策につながるような的確な意見もあり、キャッチコピーに盛り込めばより客観性のあるアイデアが生まれるでしょう。
自社にそれほど営業の実績が無い場合や、過去の情報を洗い出し尽くした場合などにも活用できます。

 

◆競合・関連商品の広告

ライバル店や関連商品を扱っている会社の訴求方法も参考になります。

例えば、価格をアピールしているのであれば、潜在顧客はお得感を求めている可能性があると推測できますし、実績をアピールしているのであれば、品質を求めていると推測できるでしょう。

こういった分析をすることは、キャッチコピーのアイデア作成にも、競合との差別化を図るためにも役立ちます。

他社のキャッチコピーをそのまま模倣するのはだめですが、他社のケースと比較して自社の強みを整理したい時には、非常に効果的な方法です。

チラシやホームページ、広告、店頭のポップなどを見て、他の企業がどのようなポイントに重きを置いて訴求しているのかを確かめてみましょう。

まとめ

商品キャッチコピーの伝え方をもう一度まとめると、

--------------------------------------------------------------------------------
「何を」
1.ターゲットを明確にする
2.USP(独自の売り)を明確にする
「どのように」
3.6つの伝え方を使って商品キャッチコピーを考える
4.ターゲットとUSPを見ながらたくさん書き出す
--------------------------------------------------------------------------------

最後に、4の「ターゲットとUSPを見ながらたくさん書き出す」。

結局、「たくさんアイデアを書き出す!」。
正直なところ、いい商品キャッチコピーを生み出すにはこれが一番大切です。

ただし、書いているうちにかっこいい文章や、うまい表現を思いつくと酔ってしまうことがあるので、ブレの無いキャッチコピーを作るためにも「ターゲットとUSPを見ながら」書くことを常に意識しましょう。

手順を守って、たくさん書く。

これを守るだけで、きっとあなたの商品やお店の良さがターゲットに響く商品キャッチコピーができると思います。
ぜひ実践してみてください。

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販促の大学の企画創立者。地域新聞社在職時代にマーケティング部を発足。WEB集客事業を実施し、問合せ数を前年比約3倍に。さらにマーケティングオートメーションの導入や、インサイドセールス部門立ち上げ支援など、営業組織の効率化に貢献。その後、新規事業開発の部門を経て、2021年独立。現在、PRSJ認定PRプランナーとして、企業の事業開発からプロモーションを手掛ける「喜八屋」の代表を務める。

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