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株式会社地域新聞社代表取締役・山田旬が、千葉県にゆかりのある起業家・経営者にインタビューを行い、その生き方、考え方の背骨を探るシリーズです。
今回は号外として、CIB(千葉イノベーションベース)についてご紹介します。
起業家で結成された有志団体、一般社団法人千葉イノベーションベース(以下、CIB)が県内起業家を対象とした熱い取り組みを行っている。
メディアや金融、行政、国内最先端の技術を有する会社など、それぞれが強みを生かし、アントレプレナーシップ(起業家精神)を持つ千葉県民に新たな成長の場を届けるという活動で、昨年10月より始動、今年の2月には法人化した。
この取り組みは、「人口が増えない」「産業が育たない」「地元の起業家が少ない」などといったローカルの問題に着目した一般社団法人徳島イノベーションベースが、3年前にEO(※)のプログラムを地元の起業家に提供したのが始まりだったと、発起人の一人である内藤真一郎さんは話す。
同活動は既に徳島以外の県でも展開している。
※年商1億を超える若手起業家の世界的ネットワーク
月例会の様子
「千葉から日本を変えてやろう!」のスローガンの下、CIBでは複数のコンテンツを用意し、会員の成長を促している。
月1開催の「月例会」では、千葉にゆかりのある上場企業の経営者などを招き、創業・経営のストーリーと共に事業内容を参加者に共有している。
また、メンバーをグループ化し、起業・経営における知識や悩みをシェアして横のつながりの強化などにも努める。
「思いを持って地元に貢献できることにやりがいを感じます。今まで点で存在していた起業家が線でつながることで仲間となり、切磋琢磨することで千葉を盛り上げていかれたら」と、内藤さんは笑顔で語った。
月例会後の懇親会にて(撮影時のみマスクを外しています)
※詳細・問い合わせ https://cib.xibase.jp/ 一般社団法人千葉イノベーションベース
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