販促のおススメ図書
「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!
90日でリピート率を7倍にアップさせる簡単な方法

公開

商売を安定させるためには、リピーター=固定客を増やすことが重要です。

もちろん接客の質やサービスを良くすることも大切ですが、「思い出してもらう」仕組み作りも見直してみてはいかがでしょうか。

本書は、リピーターを増やすためのノウハウやツールを紹介した、とても実用的な1冊です。

お客様がリピートしない決定的な理由は 、ただ単純に「忘れている」ということだといわれています。

思い出してもらう仕組みを作り、固定客を増やしたい方におすすめの1冊です。


【目次】

1.販促に使える内容を紹介
2.まとめ

販促に使える内容を紹介

■3か月以内に、立て続けに「3回のダイレクトメール」を送る

本書によれば、2年以内に新たに固定客になる可能性は、「初めての買い物から3か月以内に2回以上利用したお客様は、1回しか利用していないお客様と比べて7倍以上も大きい」そうです。

固定客を7倍にするためには、3つのダイレクトメールを効果的に使うことがポイントです。

①3日後に届けるダイレクトメール 「サンキューメール」

②3週間後に届けるダイレクトメール 「ライクメール」

③3か月後に届けるダイレクトメール 「ラブメール」

 


 

①3日後に届けるダイレクトメール 「サンキューメール」

 

サンキューメールでは、熱い思いを伝え、印象に残すことが大切。
感謝の気持ちに加えて、「お店のこだわりやうんちく」などの「熱い思い」を記し、強く印象付けましょう。

 

②3週間後に届けるダイレクトメール 「ライクメール」

次のライクメールは、商品やサービスを思い出してもらうために送ります。
その際には「すばらしい店である証拠」を一緒に伝えることが大切。同業者からの推薦、ランキングや過去の受賞歴、お客様の声などを載せることで、信用・信頼を高めましょう。

タイミングが合えば、この時点で購入につながる可能性も十分あります。

 

③3か月後に届けるダイレクトメール 「ラブメール」

 

ライクメールを送っても購入につながらなかった人に、最後の手段として使うのがラブメールです。
そこでは最終手段として、来店動機となる値引きを使いましょう。

3か月以内に2回以上来店してもらうことで、固定客になってもらうための値引きです。

1回きりの来店で終わらないためにも、ここで来店動機につながるような内容のダイレクトメールを送りましょう。

 

まとめ

今回ご紹介した内容は、本書のごく一部です。
固定客、リピーターを増やすための工夫が、この他にもたくさん紹介されています。

どの施策も実際の事例や独自の研究に基づいたものですので、すぐにまねができ固定客を増やすことができるでしょう。

固定客を増やして商売を安定させたい方は、ぜひご一読ください。

 

【詳細】
書名:「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!
90日でリピート率を7倍にアップさせる簡単な方法
出版社: 同文舘出版
著者:高田 靖久
第1版発行:2009年3月13日
購入はこちら

 

 

 
 

The following two tabs change content below.
販促の大学の企画創立者。地域新聞社在職時代にマーケティング部を発足。WEB集客事業を実施し、問合せ数を前年比約3倍に。さらにマーケティングオートメーションの導入や、インサイドセールス部門立ち上げ支援など、営業組織の効率化に貢献。その後、新規事業開発の部門を経て、2021年独立。現在、PRSJ認定PRプランナーとして、企業の事業開発からプロモーションを手掛ける「喜八屋」の代表を務める。

続きを読む
記事を検索
メルマガ登録者数1万以上 セミナー情報をいち早くお届け
ご提案無料 ウィズコロナ時代に合わせて販促の「見直し」してみませんか?まずはお問い合わせください。
  • 販促のおススメ図書
    沈黙のWebライティング …
    以前にご紹介した『沈黙のWebマーケティング』の続編。Webマーケティングコンサルタントのボーン・片桐が、ホームページの改善によって若き女将が経営する旅館を立て直すストーリーを通し、Webの知識を一気に学べる一冊です。コミュニケーションを取るために、人は言葉を使います。会話はもちろんですが、メールやSNS、ブログなどのインターネット上においても、相手に思いを伝えるための方法として言葉を使います。この本では、言葉を使って相手に思いを伝えるための「ライティング」に焦点を当てており、そのノウハウを会話形式で学ぶことができます。今まで難しい用語が並んだホームページ改善の書籍を読んで挫折したことがある人や、これから検索対策を学びたいと考えている人などにおすすめの一冊です。
  • 販促のおススメ図書
    『もっと儲かる 全国手書き…
    「初めて出村さん(本書の著者)の手書きチラシを見たとき ~ 字は汚いし、ごちゃごちゃしている。すっごいな~・・・。でもなぜか心にしみるような温かさがそこにはありました。~そして、肝心の反応率がいい!」これは、本書の冒頭に紹介されている手書きチラシの推薦者の声です。手書きチラシは、一見すると汚い印象を与える場合もありますが、時にそれらが「味」となって人間味を伝え、その結果効果が期待できる手法です。全国の小売店やサービス業の成功事例を集めた本。手書きチラシのノウハウが実例から学べますので、手書きチラシをやってみたいけど、何から始めればよいのか分からない方におススメの一冊です。
  • 販促のおススメ図書
    売れる販促ツールのつくり方…
    自社の商品を売り込む際に便利な販促ツール。身近なものだとPOPや商品を紹介するポスターやチラシなどが挙げられます。しかし、そのほかにもお客様に営業担当自身を知ってもらうためにプロフィールシートを作成したり、名刺やメールの署名に自社製品のアピールポイントを書いたり、目を惹く名札を使用したり、「これって販促ツールなの?」というようなものも、お客様の心を動かす立派な販促ツールです。本書の初版発行は平成15年と15年前のものになりますので、目新しいものはありません。しかし、これからお店を開こうとしている方や、これから初めて営業部へ配属される方などの販促初心者には知識を深められる内容となっております。
  • 販促のおススメ図書
    『ちいさな会社が低予算で…
    商品を販売する上で、価格を下げて競争をするには、「体力」が必要です。資金力のある大企業ならそれができても、小さな規模の会社やお店にはとても厳しい戦いになるでしょう。
  • 販促のおススメ図書
    この1冊ですべてわかる 新…
    2007年に出版された『この1冊ですべてわかる 広告の基本』を2018年4月に全面改訂した本書。著者は「はじめに」で、「この10年間の間に起こった広告の世界の変化をできる限り盛り込んで現状を正確に記述することに努めました」と述べています。新たにネット広告関連の情報が追記され、「広告ってなに?」という初歩的なことから、広告業界についての説明、さらに広告業界の専門用語を用語集としてまとめています。広告について必要な基礎知識をつけるために、ぜひ本書を手に取ってみて欲しいと思います。
PAGE TOP