潜在顧客

潜在顧客とは、特定の商品・サービスを購入する必要性があるにも関わらず、そのことにまだ気づいていないか、購入のタイミングに至っていない顧客のこと。
これに対し、特定の商品・サービス購入の必要性に気付いている顧客の事を「顕在顧客」という。
潜在顧客を顕在顧客にするためには、必要性に気付かせる活動が必要。そのためには、商品・サービスの利用を通してかなえられる「メリット」や「夢」を伝えたり、利用しないことによる「デメリット」を伝えたりする活動が重要になる。うまく必要性に気付かせることができれば、購入する可能性が高い見込顧客になる。

続きを読む
記事を検索
メルマガ登録者数1万以上 セミナー情報をいち早くお届け
ご提案無料 ウィズコロナ時代に合わせて販促の「見直し」してみませんか?まずはお問い合わせください。
  • ポスティング
    ポスティングとは、チラシや冊子等を各家庭や事業所のポストに直接、投函して届ける手法。新聞などに折り込む場合と比べて、消費者の目に留まりやすいというメリットがある。 しかし、だれでも投函できるため、店名や商品・サービス名に […]
  • 商圏
    スーパーや飲食店などの施設(店舗)に集客できる地域的な範囲のこと。 商圏はその施設(店舗)からの距離だけでなく、河川等の地理的な条件や渋滞等の交通事情を加味した所要時間などで設定される。 また施設(店舗)の業態や取扱商品 […]
  • RFM分析
    (あーるえふえむ分析) 顧客分析手法のひとつで、Recency(最終購入日)Frequency(購入頻度)Monetary(購入金額)の3つの指標で顧客の選別とランク付けを行う。それぞれの指標について5段階評価を行うこと […]
  • 上質紙
    上質紙(じょうしつし)は、書籍やノート、コピー用紙として使われる紙で、コート紙のようなコーティングが施されていないため「書き込みやすい」という特徴がある。他にもアンケート用紙や発注書、取り扱い説明書など、私たちにとって身 […]
  • デシル分析
    デシル分析とは、購入金額で顧客をグループ化して分析する手法。 グループ化は、「購入金額の多い順に顧客を並べ、上位から順に10等分する」という方法で行う。 100人の顧客がいたら、購入金額順に10人ずつに分けた後に、グルー […]
PAGE TOP