CPA【Cost Per Acquisition(Action)】

顧客1件を獲得するのにいくらかかったのかを示す値。顧客獲得単価ともいう。WEB広告の指標として使われることが多いが、一般の広告でもこの考え方は有効である。
効果があったと見なすためには、CPAの数値が、実際にかかったコストよりも下回っている必要がある。広告を打つ際の目標設定には、CPAという指標が必要不可欠である。

たとえば、ある店舗の会員募集の広告で、広告費を10万円かけて獲得した会員が1000人ならば、CPAは100円となる。

続きを読む
記事を検索
メルマガ登録者数1万以上 セミナー情報をいち早くお届け
ご提案無料 ウィズコロナ時代に合わせて販促の「見直し」してみませんか?まずはお問い合わせください。
  • 返報性の原理
    人は他人から何らかの施しを受けると、「お返しをしなくては申し訳ない」という心理作用が働く。これを返報性の原理という。 ポイントは「お返しをしたい」ではなく、「しなければならない」という義務感が生まれる点。 無料のサンプル […]
  • ブランディング
    ブランディングとは、商品・サービスの特徴やコンセプトを顧客や消費者に「価値あるもの」として認知させ、市場でのポジションを確立するためのマーケティング活動のこと。 「●●といえば、この商品」「この商品は●●を叶えてくれるも […]
  • プロモーション
    マーケティングの4Pの一つ。提供する商品・サービスの販売、認知度の向上、好感度UP、ブランド力向上のために行う活動全般を指す。有料・無料を問わず、広告・販売促進・PRといった活動の総称をプロモーションと呼ぶ。 具体的には […]
  • マーケティング・ミックス(4P)
    戦略的に販売する仕組みを考える手法である「マーケティング・ミックス」においてコントロールできる4つの要素のこと。 1960年代のアメリカの経済学者、ジェローム・マッカーシーがマーケティング・ミックスを4Pというフレームワ […]
  • SEO(えすいーおー)【Search Engine …
    サーチ・エンジン・オプティマイゼーションの略。「検索エンジン最適化」の意。 検索結果において、特定のウェブサイトをより高い順位に表示させることを目的として行う取り組みのこと。 自社のウェブサイトに対して施す内部施策と、そ […]
PAGE TOP