クーポンの費用対効果を「目安表」で測定!長期的な視野でリピーターを増やそう!
~費用対効果目安シート【無料DL】~

公開

「チラシや情報誌に『期間限定15%引』のクーポンを付けたものの、いったいどれだけ回収すれば費用対効果があったと言えるのか・・・」
「広告費やクーポンの回収目標は、どのように定めればいいの?」

 

そんな悩みを抱えている販促担当者のみなさんのために、クーポン付き広告の費用対効果を簡単に把握できる「目安表」を作成しました。この表を使えば、誰でも簡単にクーポン付き広告の費用対効果を分析することができますので、ぜひご活用ください。

 

【目次】
1.クーポンの効果測定に必要な「直接効果」とは?
2.クーポンの効果測定は「期待効果」を加えることで万全となる
3.クーポン効果の合計値の計算方法
4.クーポンのトータルでの費用対効果を検証しよう
5.費用対効果の算出を「目安表」で自動化しよう

6.クーポン効果を正確に計算するためのコツ
7.まとめ

 

「目安表」はこちらからダウンロードできます。

クーポンの効果測定に必要な「直接効果」とは?

チラシやクーポンの効果測定に必要な数値はなんだと思いますか?

 

クーポンを持ってきた人の数?
クーポンの利用率?
クーポンの利用で得られた売上?

 

いずれも大切なデータですが、それだけでは十分とは言えません。費用対効果を分析するために欠かせない数値は、「クーポン1枚当たりの売上」です。これを算出するには「平均客単価」と「平均1組人数」を把握する必要があります。

 

〈平均客単価とは〉
キャンペーン期間中の売上を来店客の人数で割ったものが平均客単価です。

 

〈平均1組人数とは〉

クーポンが使われる状況は、「1人1枚」とは限りません。夫婦で来店して1枚のクーポンを使う場合や、家族4人で1枚のクーポンを使う場合もあります。商品やサービスの購入に至ったお客様の人数を、利用されたクーポンの枚数で割ることで算出したのが、平均1組人数です。

 

〈クーポン1枚当たりの売上算出の具体例〉

・平均客単価=800円
・平均1組人数=1.5人

 

このような場合、クーポン1枚当たりの売上は、
・800円×1.5=1,200円
です。

 

キャンペーン期間中に回収したクーポンが30枚なら、
・1,200円×30=36,000円
がクーポンによる直接的な売上、つまり「直接効果」となります。

 

※クーポンには一定のセオリーがあり「商品と関係のないクーポン」「どんな特典があるのか分かりにくいクーポン」といったセオリーに反するクーポンは回収率も下がります。

 

次の記事ではクーポンのセオリーや「あるある事例」を紹介しています。適切なクーポンキャンペーンを実践できているか、チェックしてみてください。

 

(参考記事)
集客に効果的なクーポン事例ストーリーvol.3~活用方法編~

 

クーポンの効果測定は「期待効果」を加えることで万全となる

クーポンの費用対効果を分析するには、直接効果だけでは足りません。クーポン付き広告の効果を測るには、クーポン持参で来店した新規顧客のうち、どれだけの人数がリピーター(お店のファン)になったかまでチェックするべきだからです。

 

「クーポンは潜在客を集客するための起爆剤であり、クーポンの期間が過ぎた後の効果まではあまり考えない」という方針のお店もあるでしょう。しかし、飲食店や小売店、サービス業の多くは、リピート客によって収益の多くを支えられています。割引クーポンも、価格を下げて客数を増やすことだけが目的ではなく、まずは初回のお客様が安心できる価格で商品やサービスを試してもらい、その後のリピートを狙う役割があります。

 

せっかくクーポンを配布するのであれば、単発の集客数だけではなく、リピート効果までも含めた成果測定することが大切なのです。

 

〈クーポン付き広告によって生じた「期待効果」の求め方〉

・クーポンの回収枚数=30枚
・リピーター化した割合=10%

このような場合、3名のお客様が新たな「ファン」となったことが分かります。

 

ストックしている顧客データをもとに、リピーターの毎月の「平均来店頻度」を算出し、新規ファンに当てはめてみます。

 

仮に、平均来店頻度=月2回だとすると、クーポン付き広告によって獲得した新規ファン1名当たりの年間来店数は24回です。初回のクーポン利用時を除くと、年間23回来店する計算になります。

 

平均客単価は800円ですから、新規ファン3名が1年間に生み出す売上は、

800円×3×23=55,200円

となります。

 

この金額が、今回のクーポン付き広告によって生じた「期待効果」です。直接効果が月間基準であるのに対して、期待効果は年間基準である点が特徴です。

 

クーポン効果の合計値の計算方法

ここまで、クーポンによる効果には直接効果と期待効果があると解説してきました。クーポンの総合的な効果を計算するには、これらを足せば良いということになります。

 

〈直接効果+期待効果=クーポンの総合効果〉
前述の例では、クーポンによる直接効果が36,000円でした。
ここに期待効果として55,200円を加算すると91,200円となります。
この91,200円が、クーポンの総合効果なのです。

 

クーポンのトータルでの費用対効果を検証しよう

ここまで、クーポン付き広告の直接効果・期待効果・総合効果について解説してきました。

 

お気付きかと思いますが、これら各効果の数字自体は費用対効果の本質ではありません。費用対効果は、投じた広告費用に対してどのくらいの「反応」があったかで割り出すものだからです。

 

ここでいう「反応」はさまざまです。単なる「問い合わせ」とするか、「売上」とするか、それとも「利益」まで求めるか。

 

どう設定するかは経営判断に関わる事柄ですので、一概には言えませんが、本記事では原則として「売上」としています。つまり、クーポンのトータルでの費用対効果を検証する際は、クーポンによる売上効果と、それにかかった広告費・販促費などの費用を総合的に考えることが大切です。

 

クーポン付き広告の反応を増やすためには、商品やサービスによってクーポンの内容を変えることが大切です。例えば同じ飲食店でも、ラーメン店とカフェでまったく同じ「10%引」のクーポンを付けても、客層やメニューの違いがあるため、反応が大きく異なることもよくあります。

 

以下の2つの記事では、ラーメン店とカフェを題材に「業種別のクーポン対策」を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

(参考記事)
集客を増やす効果的なクーポン事例ストーリーvol.1 ~飲食・ラーメン編~
集客を増やす効果的なクーポン事例ストーリーvol.2 ~飲食・カフェ編~

 

費用対効果の算出を「目安表」で自動化しよう

ここまで具体例であげてきた数字と「目安表」を使って、費用対効果を導き出す練習をしてみましょう。

 

「目安表」はこちらからダウンロードできます。

エクセルで作成しているので、その他の業種の方もフォーマットを使いやすいように変更してご活用いただければと思います。

 

※目安表のイメージ

 

費用対効果の目安表

 

目安表の使い方はいたって簡単。上記イメージの黄色い枠7か所に、クーポン付き広告キャンペーンで得られた実際の数字を入れるだけです。

 

1.平均客単価(今回のキャンペーンの売上÷利用客数)
2.クーポン1枚当たりの平均1組人数
3.平均来店頻度(お店の顧客データから算出)
4.商品やサービスの原価率
5.広告費(単位:万円)
6.クーポンの回収枚数
7.クーポン利用者の新規ファン化率

 

この7か所を埋めるだけで、下記のように「直接効果」と「期待効果」が算出されます。

 

費用対効果の目安表 直接効果、期待効果の例

 

注目していただきたいのは、直接効果の「売上」と「粗利益」の直下に出てくる数字です(赤枠の数字)。

 

費用対効果の目安表 費用回収額について

 

この数字は「費用回収額」を表しています。これがプラス(黒字)であれば費用対効果もプラス(マイナスならその逆)と評価できるので、参考にしてください。

 

「クーポンの効果測定をしっかり実践して、改良を重ねているはずなのに、なかなか良い反応が得られない・・・。」そんなときは、思い切って「変わり種」のアイデアクーポンに切り替えてみては?

 

次の記事では、「時間限定」「親子限定」「お土産付きクーポン」など、さまざまなバリエーションのクーポンを紹介しています。単なる値引クーポンに限界を感じているなら、試す価値はあるはずです。

 

(参考記事)
効果を引き出すクーポン事例ストーリーvol.4 ~アイデアクーポン編~

 

クーポン効果を正確に計算するためのコツ

ここまでクーポン効果の計算方法を紹介してきましたが、より正確に効果測定するためのポイントがあります。

 

直接効果を計算する際は、あくまでもクーポンを利用した1組当たりの売上を計算しなければなりません。お店によっては、「平均客単価」を割り出すとき、クーポンを配布したお客様とそうでないお客様の単価をまとめて計算していることもあるはずです。

 

この方法は、利用客トータルの平均客単価が分かる一方、クーポンやチラシによって初めて来店してくださったお客様の客単価が分からなくなるという欠点があります。一般的に、初回のお客様よりもリピートのお客様の方が客単価は高くなるものです。

 

また、クーポンやチラシによる割引サービスがある場合は、通常よりも客単価は低くなるでしょう。こういった誤差に対応した、より正確な直接効果を求めるためには、クーポン利用客に絞ったデータを集計することが効果的です。

 

なお、クーポンを配る前に効果を予測する場合は、通常の平均客単価をもとにクーポンの割引分を差し引くという方法が考えられます。

 

まとめ

クーポン付き広告には即効性があります。しかし、広告にとって大切なことは「長期的な視野に立って、どれだけリピーターを増やせるか」という点にあります。

 

商品やサービスには手を加えず、値引クーポンで新規客を一時的に増やすようなありふれた作戦では、リピーターを増やすことはできません。

 

クーポンをきっかけにして初めて来店してくれたお客様に「また来たい!」と思ってもらえるよう、商品やサービスの質を向上させることが肝要です。

 

また、マーケティングの視点から考えても、クーポンは配布して終わりではなく、効果を検証することが大切です。クーポンの効果を正しく検証することで、今後の販促効果が高まります。

 

今回紹介した目安表を用いながら、ぜひ効果測定を行い、施策の改善に役立ててください。

 

「目安表」はこちらからダウンロードできます。

 

千葉県のチラシ販促ならフリーペーパー「ちいき新聞」へのチラシ折込サービスがおすすめです。
「1部あたり2.7円~」「1部から折込可」「毎週170万部をポスティング」とメリット多数。
配布エリアからデザインに関することまで、チラシに関するお悩みがあればお気軽に地域新聞社にご相談下さい。

 

セミナー情報 セミナー情報

 
 

The following two tabs change content below.
販促の大学の企画創立者。地域新聞社在職時代にマーケティング部を発足。WEB集客事業を実施し、問合せ数を前年比約3倍に。さらにマーケティングオートメーションの導入や、インサイドセールス部門立ち上げ支援など、営業組織の効率化に貢献。その後、新規事業開発の部門を経て、2021年独立。現在、PRSJ認定PRプランナーとして、企業の事業開発からプロモーションを手掛ける「喜八屋」の代表を務める。

■おすすめの関連コラム

  1. 【千葉】おすすめの地域密着型のポスティング会社5選

    地元客を集客するにはポスティングを使った地域密着型の販促が効果的だといわれています。 ポスティ...
  2. 【月間販促カレンダー】2022年9月の販促計画を立てるときのポイント

    9月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てて...
  3. 【月間販促カレンダー】2022年8月の販促計画を立てるときのポイント

    8月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てて...
  4. 【月間販促カレンダー】2022年7月の販促計画を立てるときのポイント

    7月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てて...
  5. 【月間販促カレンダー】2022年6月の販促計画を立てるときのポイント

    6月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てて...
  6. 【月間販促カレンダー】2022年5月の販促計画を立てるときのポイント

    5月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てて...
  7. 【月間販促カレンダー リニューアル】2022年4月の販促計画を立てるときのポイント

    4月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てて...
  8. 2022年3月の販促計画を立てるときのポイント

    3月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てて...
  9. 2022年2月の販促計画を立てるときのポイント

    2月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てて...
  10. 2022年1月の販促計画を立てるときのポイント

    1月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てて...
  11. 2021年12月の販促計画を立てるときのポイント

    12月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立て...
  12. 2021年11月の販促計画を立てるときのポイント

    11月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立て...
  13. 2021年10月の販促計画を立てるときのポイント

    10月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立て...
  14. 2021年9月の販促計画を立てるときのポイント

    9月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てて...
  15. 2021年8月の販促計画を立てるときのポイント

    8月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てい...
  16. 2021年7月の販促計画を立てるときのポイント

    7月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てい...
  17. 2021年6月の販促計画を立てるときのポイント

    6月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てい...
  18. 2021年5月の販促計画を立てるときのポイント

    5月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てい...
  19. 2021年4月の販促計画を立てるときのポイント

    4月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てい...
  20. 2021年3月の販促計画を立てるときのポイント

    3月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てい...
  21. 2021年2月の販促計画を立てるときのポイント

    寒さがピークを迎える2月。立春頃から徐々に日差しに春を感じるようになります。今年の節分は2月2日...
  22. 2021年1月の販促計画を立てるときのポイント

    新しい年がスタートし、おめでたい気分に包まれる1月。一年で最も気温の低い季節を迎えます。新型コロ...
  23. 2020年12月の販促計画を立てるときのポイント

    年間で最も家計消費支出が増える12月、販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前...
  24. 2020年11月の販促計画を立てるときのポイント

    11月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前からゆっくり販促計画を立ていき...
  25. 2020年10月の販促計画を立てるときのポイント

    The following two tabs change content below.この記事...
  26. 2020年9月の販促計画を立てるときのポイント

    日中はまだ暑いですが、朝夕は涼しさを感じるようになる9月。サンマやキノコ、ブドウや梨など秋の味覚...
  27. 2020年8月の販促計画を立てるときのポイント

    8月の販促計画作成に役立つポイントをまとめましたので、1か月程前から余裕を持って販促計画を立てい...
  28. 2020年7月の販促計画を立てるときのポイント

    梅雨が明けると本格的な夏を迎える7月。暑い季節が始まります。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に...
  29. 2020年6月の販促計画を立てるときのポイント

    あじさいが色づき始め、梅雨入りを迎える6月。新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、日本政府...
  30. 2020年5月の販促計画を立てるときのポイント

    5月は穏やかな日が多く、一年の中でも快適な季節。夏日の日数も各地で増加していきます。新生活が始ま...
  31. 2020年4月の販促計画を立てるときのポイント

    桜が一斉に開花し、本格的な春の訪れを感じる4月。ゴールデンウィークの頃には、新緑も色鮮やかに、初...
  32. 2020年3月の販促計画を立てるときのポイント

    学年末、年度末の社会的な区切りを迎える3月。新生活の準備に忙しくなる方も多いことでしょう。ひなま...
  33. 2020年2月の販促計画を立てるときのポイント

    寒さがピークを迎える2月。旧暦では立春が1年の始まりとされています。旧暦では立春が1年の始まりと...
  34. 2020年1月の販促計画を立てるときのポイント

    元号が令和に代わって初めてのお正月を迎えます。伝統行事や正月イベントに参加したり、帰省や旅行など...
  35. 2019年12月の販促計画を立てる時のポイント

    12月は年間を通して最も日中が短く、寒さが厳しい時季。日ごとに吹く風も冷たくなります。お風呂にゆ...
  36. 2019年11月の販促計画を立てる時のポイント

    立冬を過ぎると、木枯らしの季節。夕暮れの早さに、秋の深まりを感じます。過ごしやすい日は旅行や行楽...
  37. 2019年10月の販促計画を立てる時のポイント

    朝晩や日々の寒暖差、日暮れの早さで季節の移り変わりを感じる10月。日中は爽やかで過ごしやすいこの...
  38. 2019年9月の販促計画を立てる時のポイント

    子ども達の新学期も始まり、日中はまだ暑いですが、朝夕は涼しさを感じる季節。サンマやキノコ、ブドウ...
  39. 2019年8月の販促計画を立てる時のポイント

    暑さがピークを迎え、熱中症対策や夏バテ対策が関心を集める時季。多くの人が夏休みを迎え、帰省や旅行...
  40. 2019年5月販促計画を立てるときのポイント

    2019年5月の販促計画を立てる時のポイント

    5月はゴールデンウィークで娯楽需要が高まる月。 また、総務省統計局の調査によると、「被服及...
  41. 2019年4月の販促計画を立てる時のポイント

    4月は入園・入学、入社、異動など、新生活が始まる月。 また、総務省統計局の調査によると、教...
  42. 2019年3月の販促計画を立てる時のポイント

    3月は学年末、年度末の節目の月。 学生は新学期の準備、社会人も異動に伴う転勤など、新生活...
  43. 2019年2月の販促計画を立てる時のポイント

    寒さがピークを迎える2月。しかし、立春の頃から徐々に春の気配が感じられるようになります。節分の豆...
  44. 2019年1月の販促計画を立てるときのポイント

    1月は新年を迎え、家族がそろっておめでたい気分に包まれる月です。世代を超えて家族が集まるので、大...
  45. 2018年12月の販促計画を立てる時のポイント

    12月は年間を通して最も昼が短い時期。寒さもいよいよ本格的になります。冬のボーナスが支給され、お...
  46. 2018年11月の販促計画を立てるときのポイント

    11月は秋の行楽シーズンもピークを迎え、レジャー需要が一段と高まる時季。過ごしやすい気候に加え、...
  47. 2018年10月の販促計画を立てるときのポイント

    10月は爽やかで過ごしやすい日も増え、運動や味覚狩りなどにぴったりの月。中旬から下旬にかけては、...
  48. 2018年9月の販促計画を立てるときのポイント

    朝晩の気温が下がり始め、徐々に過ごしやすくなる時季です。「食欲の秋」といわれるように、食欲の回復...
  49. 2018年8月の販促計画を立てるときのポイント

    8月には夏休みがあり、家族で行動するイベントが多い月。俗にニッパチといわれ、消費が落ち込む時期と...
  50. 2018年7月の販促計画を立てるときのポイント

    7月は学校の夏休みが始まり、レジャー需要が高まる季節。また、総務省統計局の調査によると「家具・家...
  51. 業種別・業界別広告宣伝費(販促費)の売上比率・割合の平均(広告宣伝の手段編)

    広告宣伝費・販売促進費の予算を効率よく立てていますか。広告宣伝費・販売促進費の賢い使い方を知って...
  52. 業種別・業界別広告宣伝費(販促費)の売上比率・割合の平均(ストーリー性のある広告戦略編)

    「業種別・業界別広告宣伝費(販促費)の売上比率・割合の平均」(http://hansokunod...
  53. 2018年6月の販促計画を立てる時のポイント

    6月は梅雨入りを迎え、気候の寒暖差と多湿で体調を崩しやすい時季です。防カビや除湿、健康関連商品に...
  54. 2018年5月の販促計画を立てる時のポイント

    5月はゴールデンウィークで娯楽需要が高まる月。 また、総務省統計局の調査によると、「被服及...
  55. 2018年4月の販促計画を立てる時のポイント

    4月は入園・入学、入社、異動など、新生活が始まる月。 また、総務省統計局の調査によると、交...
  56. 2018年3月の販促計画を立てる時のポイント

    3月は学年末、年度末の節目の時期。学生は新学期の準備、社会人も異動に伴う転勤など、新生活の準備で...
  57. 2018年2月の販促計画を立てる時のポイント

    寒さがピークを迎える2月。しかし、立春の頃から徐々に春の気配が感じられるようになります。節分の豆...
  58. 2018年1月の販促計画を立てる時のポイント

    1月は新年を迎え、家族がそろっておめでたい気分に包まれる月です。世代を超えて家族が集まるので、大...
  59. 2017年12月の販促計画を立てる時のポイント

    12月は年間を通して最も昼が短い時期。寒さもいよいよ本格的になります。冬のボーナスが支給され、お...
  60. 2017年11月の販促計画を立てる時のポイント

    11月は秋の行楽シーズンもピークを迎え、レジャー需要が一段と高まる時季。過ごしやすい気候に加え、...
  61. 2017年10月の販促計画を立てる時のポイント

    暑さが和らぎ、衣替えの時季を迎える10月。飲食店では温かいメニューが求められるようになり、新メニ...
  62. 年間販促計画が簡単に!販促カレンダーで販促効果アップ!~販促カレンダーテンプレート2024年版【無料DL】~

    どのように年間販促計画を立てればよいか、ご存知ですか?販促計画の立て方がわからないと困っていませ...
  63. 2017年9月の販促計画を立てる時のポイント

    朝晩の気温が下がり始め、徐々に過ごしやすくなる時季です。また、「食欲の秋」といわれるように、食欲...
  64. 2017年8月の販促計画を立てる時のポイント

    8月には夏休みがあり、家族で行動するイベントが多い月。俗にニッパチといわれ、消費が落ち込む時期と...
  65. 2017年7月の販促計画を立てるときのポイント

    7月は学校の夏休みが始まり、レジャー需要が高まる季節。梅雨明け後は外出する機会が増えるので、アク...
  66. 2017年6月の販促計画を立てる時のポイント

    梅雨入りを迎え、気候の寒暖差と多湿で体調を崩しやすい時季です。防カビや除湿、健康関連商品に関心が...
  67. 2017年5月の販促計画を立てる時のポイント

    ゴールデンウィークから始まる5月は、イベントやレジャーで使い過ぎた家計が気になる月です。また、新...
  68. 2017年4月の販促計画を立てる時のポイント

    4月は入園、入学、入社、部署異動など、新生活が始まる月。また、総務省統計局の調査によると、教育費...
  69. 2017年3月の販促計画を立てる時のポイント

    3月は学年末、年度末の節目の時期。学生は新学期の準備、社会人も異動に伴う転勤など、新生活の準備で...
  70. 業種別・業界別広告宣伝費(販促費)の売上比率・割合の平均は?最適な広告予算を立てよう

    業種・業界の一般的な売上に対する広告宣伝費(販売促進費)の割合をご紹介します。 広告宣伝費...
  71. 儲かっている会社の、年間販促スケジュールの立て方

    販促をしていますか?そう質問を投げかける、と大なり小なり「している」と回答される方が多いと思いま...

PAGE NAVI

続きを読む
記事を検索
メルマガ登録者数1万以上 セミナー情報をいち早くお届け
ご提案無料 ウィズコロナ時代に合わせて販促の「見直し」してみませんか?まずはお問い合わせください。
  • お客様に思いが伝わるチラシ作成の秘訣
    皆さんは、チラシの集客にどのようなイメージをお持ちですか? 「効果がない」「作成費用・時間のムダ」と感じている方も多いかと思います。 確かに、明確なターゲット層を定めることもなく、ただなんとなく「見栄えがいい」チラシを配布しているだけでは効果は上がりません。 では、どのようなチラシを配布すれば集客につながるのでしょうか?  具体的に例を挙げて説明しましょう。
  • チラシ反響なしの方必見!他社と差別化できるチラシ作成…
    折込やポスティングを検討中で、他社はどんな内容のチラシで反響を出しているのか興味がある方は多いでしょう。 今回は、チラシ販促のターゲットを整理した上で、漫画広告や体験記事広告、手書きなどを活用して、他社と差をつけて目を惹くための手法やトレンドを紹介します。 この記事を読むことで、反響のある広告をマネしたい、同業他社が行っているチラシ作成の情報を取り入れたい、最新のトレンドが知りたい、自社の強みを引き出したいと悩んでいる方は、成功を掴むヒントを見つけることができるはずです。
  • 生徒数アップ!学習塾の販促に効果的なチラシ作りと配布…
    学習塾・スクールの新規生徒を獲得するための販促に効果的なチラシ作りと配布方法について解説します。
  • 3倍の効果がでる体験型広告とは?親しみやすいアプロー…
    WEB広告だけではなく、折込チラシやポスティング、フリーペーパーや新聞などの紙媒体への掲載による販促でも、体験型広告を活用している企業や店舗が増えています。 体験型広告は広告感を抑えることで親しみやすく、自然に読み進んでいけるため、高い販促効果を得られたり、商品やサービス、お店の認知度の獲得やブランディングなどの目的で活用することができます。 体験型広告を意識してみると、日常生活で目にするメディアの中に数多くの体験型広告があることに気づくはずです。 折込チラシやポスティング、フリーペーパーや新聞などの紙媒体への掲載で「反響を出すためにはどうしたらいいのか」「反響は期待できるのか」と悩んでいる経営者や販促担当者の悩みを解決するヒントをご紹介します。
  • 秋の行楽イベントイメージ
    業種別!秋の行楽やイベントにオススメの販促方法をご紹…
    秋は暑さも落ち着き、祝日も多く、行楽やイベントを楽しみやすいシーズンです。 店舗にとっては集客につなげる施策を打ちやすい時季ですが、具体的にはどのような方法があるのでしょうか。 本記事では秋の行楽やイベントをまとめ、業界別にできる販促の施策を紹介します。
PAGE TOP